どうも、昨日に引き続き、またブログ書いている三条です。
今日はやることやったので、最後の息抜きでこれ書いて寝ます。
少し前の時代までは、25歳を過ぎると転職が難しくなる・・というのが定説でしたが、これはもう完全に過去の話です。
転職エージェントに勤める知人から聞いたのですが、今は団塊世代の大量退職でどの業界も深刻な人手不足に陥り、かなりの売り手市場だそうです。
しかもIT系の求人は非常に多く、大企業も中小企業もベンチャーも人手確保に奔走しているとか。
以前この記事↓でも書きましたが、今のところプログラマーやSEなど、IT系の技術や知識があれば就職先には困らない状況です。
うちの兄も大手企業のSEをしていますが、数年前に新築のタワーマンションを購入し、なかなかゆとりのある生活を送っているようです。
※ お嫁さんもエンジニアなので二人合わせて世帯収入が1千万円を超えるようです。
ただし、兄が就職した時代は就職氷河期という時代で、正社員になるハードルが異様に高い時代でした。
完全に買い手市場だっため、ブラック企業ばりの深夜までの長時間労働が毎日続いて、日々奴隷のように酷使されていましたね。
そんな兄の姿を見ていた私は、正社員ありえねーと思ったわけです。
※ちなみに私は一度も就職活動をしたことがありません。
しかし今は立場が逆転し、労働力不足なので、企業の横柄な態度は通用しませんし、奴隷のようにこき使われてやっと年収500万越え・・
という最悪なトレードも起きないでしょうね。
何が言いたいかというと、
今、不遇な条件で働いている人、年齢が結構いってしまった方でも、IT系の資格や技術を得れば、年収300万~500万円稼げる仕事に就くことは十分可能である、ということです。
しかもプログラミングなどのスキルは比較的短期間で習得できるため(半年~1年)、
今、転職しよう!と思い立って勉強をはじめれば、1年後には年収300万円以上のIT業界へ転職できる可能性がある、ということです。
成功確率が極めて高く、かつ習得までの期間が短いということで、かなり有利ですよね。
こういうボーナスステージに乗るか、乗らないか、で安月給で貧乏生活を続ける人と、生活水準がランクアップする人とに分かれると思います。
しかも年齢制限や性別も関係なくなってきているので、普通のおじさん、おばさん、主婦、フリーター、すべての人に門が開かれているのもすごいです。
私は視力の問題でIT系は無理ですが、眼さえ頑丈であればプログラミングの仕事を請けているかもしれませんね。
少なくとも時給1000円台の清掃のバイトよりは、堅実で報われる選択です。
在宅勤務もできますし、時間の融通も利くので、どんな立場や状況の人でもできると思います。
ワーキングプアからの脱出の手堅い選択として、IT系企業への転職はいいと思いますね。
ちなみに、一番お給料が高い部門はコンサル系らしいです。
私のイメージでは、経営コンサルタントで1時間数十万、100万円の報酬・・というイメージがあります。
正直、コンサルタントに相談して解決する問題なんて奇跡のような確率だと感じるので、私は絶対に利用しないです。
が、世の中的には、コンサルタントに頼りたい、という需要は高いようです。
ちなみに私も25歳をとうに過ぎていますが、大手企業からのスカウトがきたように、今は年齢に関係なく転職できる、恵まれ時代ですね。
※その業界で専業として働けば、月収最低20万~100万円台です。(歩合制)
昔の感覚で今の労働市場を捉えていると、損をしてしまいますね。
今は売り手が有利な時代。
波にのっている業界を選べば、ゆとりのある生活が見込めそうですね。
今年中に、週3日、一日4時間~5時間勤務で月収30万円以上、という条件がブレないライフスタイルを達成したいと思います。