ひとみーぬ通信

HSPの生存記録。気まぐれ更新。

2週間でアトピーが劇的に改善しました♪

どうも 三条です。

 

約2週間前にひどいアトピー性皮膚炎になり

皮膚科でコレクチム軟膏を処方してもらったという記事を書きましたが

 

今日コレクチム軟膏を使用して2週間後となったので

皮膚科を受診しました。

 

先生もびっくりするぐらい 薬が効いたみたいで

すごく綺麗になってますねーと言われました。

 

私も正直コレクチム軟膏がこれほど効くとは思っておらず

感動しています。

 

きっと私の肌質と相性が良かったのでしょうね。

 

昨日と今日はコレクチム軟膏を塗っていませんが 今のところ 急激に ぶり返す こともなく

 

このまま 少しずつ 使用回数を減らして

 

元の健康な状態に戻していくという 治療方針となりました。

 

本当はまだ コレクチム軟膏が半分残っているのですが 災害時用に1本 保管しておきたいため

 

もう なくなったと言ってもう1本 処方してもらいました。

 

ついでにプロペトという保湿剤も処方してもらっていますが

しっとり保湿できるし ワセリンを買うのと あまり 価格 変わらないので

 

病気の時だけもらえる特権を行かして もう一個 処方してもらいました。

 

本当に皮膚科で治療していなかったら今頃どうなってたんだろうと思います。

 

コレクチム軟膏があれば 今後 アトピーになってもすぐに治ると思えるので安心できます。

 

本当は2週間後から プロトピックを使う予定でしたが

 

もうほぼほぼ 直ったので 使わないことになりました。

 

コレクチム軟膏を長期間使用するリスクとしては

ニキビができやすくなることぐらいだけらしいです

 

ステロイドのように皮膚が薄くなる 心配もないのが良いです。

 

本当に肌が炎症を起こしていない 痒くない

 

だけでこれほど生活の質が向上して安心できるとは。

 

今後は保湿を怠らずにしっかりと肌ちゃんをケアしてあげたいと思います。

 

そして転職活動ですが、

 

前回受けた 大手企業様は10日後に不合格のお知らせが来ました。

 

実技試験を受けてから10日も連絡が来なかったので本当にやきもきしましたね。

 

1回目の実技審査の後 ダメ出しをされて

 

そこを改善した上で もう1回、と言われて 2回 実技試験を受けたのですが

 

即席で完全に改善することができていなかったのだと思います。

 

そこで 前回の反省点を洗い出して、オーディションに受かるポイントなどをじっくり調べました。

 

結果が来る前に 10日間あったので

 

その間に色々調べて改善できたのが良かったです。

 

今週の月曜日に2社目の大手企業様に応募したのですが、

書類選考 →実技試験→面談 をえて見事に合格♡

 

採用していただくことになりました(⁠・⁠∀⁠・⁠)

 

もともとその会社は、昨年と一昨年に

 

私のホームページからスカウトをしてくれた 会社なのですが

 

小規模な会社かと思っていたら 上場企業の大手様だったのです。

 

迷わず 申し込みました。

 

やはりこの仕事は 在宅ワークで高収入を得られるため

近年 すごく人気 がたかまっているようで

 

審査のレベルが上がり

合格率がどんどん下がってきています

 

大手で集客力のあるところの場合、書類選考通過後に100人受けて5人 受かるか受からない かぐらいだそうです。

 

これが5年前 10年前だったらもっともっと 合格率は高かったと思います。

 

だから実力以前にいつ始めるのか

そのタイミングがとっても重要ですよね

 

椅子が埋まらないうちに座る

それだけで有利に仕事を進められるし 安定してきます。

先行者利益ってやつです。

 

だからこれから在宅ワーク にチャレンジしたいなら早めに行動しておいた方がいいです。

 

データサイエンティストの話でも書きましたが

 

みんなが これは稼げて美味しい仕事だ

 

と分かった時点ではもう椅子が8割 埋まっています。

結果的に求人倍率が上がって レッドオーシャン

 

私もまだ経験が浅いですが

昨年に結果は出せていたので、実技にはそこそこ 自信がありました。

 

でも 1社目で落とされて かなり落ち込みましたね。

 

2社目では 高評価を得られたのですが

 

まだまだ ハイレベル 採用と言えるほどの パフォーマンスは出せていなかったと思います。

 

今回もまだ契約書類をかわして決まったわけではないので油断はできません。

 

今後 専任のマネージャーとやり取りをしながら 方針を決めていく感じです。

 

企業様との契約は色々めんどくさくてストレスは溜まりますが

 

もう 個人で集客するのがかなり無理ゲーな時代 なので

最初の信頼関係構築と

顔を売るためにはやはり 企業様との契約の道を選びます。

 

3月19日から 2社 オーディションと面接を受けただけで ぐったりしてしまいました。

 

とりあえずの採用を頂いて本当に良かったです(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)

 

あとは最後まで気を抜かず しっかりと契約書を交わすまで持って行きたいと思います。

 

でも実際に働き始められるのが1ヶ月後から2ヶ月後 らしいので

 

その間をどうしようかとも思っています。

 

お金を稼がなければいけないので

 

バイトをするか

それとも個人での活動で何かしら稼ぐか

 

考え中です。

 

また 今回の仕事は 雇用契約ではなく 業務委託契約 なので

 

実際に働き始めても結果が出なければ 収入は0円です。

 

実力主義の厳しい世界ではありますが

しっかりと 結果を出せば 軌道に乗るので

 

スタートダッシュを全力でやりきりたいと思います。

 

以上

 

今年もまた一つ、 新しい挑戦ができて

経験値が増えました♡

 

正直まだまだ 自信がなくてビビっていますが

 

なんとかうまく行きますように(⁠´⁠ ⁠.⁠ ⁠.̫⁠ ⁠.⁠ ⁠`⁠)人

父作: 藤木タマゴ

 

コレクチム軟膏でアトピーの症状が劇的に良くなっている

どうも三条です。

 

3月に入ってから乾燥と花粉の影響か

 

顔のアトピー性皮膚炎が酷くなり

 

ここ一週間は炎症がどんどん悪化していました。

 

今週の水曜日まであまりにも炎症と浸出液がすごくて

夜は1時間しか眠れていませんでした。

保湿して放っておけば治るどころか

 

どんどん悪化して

 

とんでもないことになるのが怖いところですよね。

 

ステロイド治療によって1年間アトピーが治ったりぶり返したり

 

で苦しんだので

 

できる限り 皮膚科には行きたくない

 

という気持ちがありましたが

 

寒気がするほど痒みとヒリヒリが酷く

耐えきれないので皮膚科を受診しました。

 

昨日の木曜日に皮膚科を受診して

その日の夜から処方された軟膏を塗っています。

 

はじめに先生に以前ステロイド軟膏で大変なめにあったので

 

今回はプロトピック軟膏だけで治療したいということを希望していました。

 

しかしプロトピック軟膏は浸出液が出て

ジュクジュクした肌には使えないとのことで

 

代わりにコレクチム軟膏というお薬を出してもらいました。

 

 

私が最後に皮膚科を受診した7年くらい前まで

このコレクチム軟膏というものはなかったと思います。

 

比較的新しいお薬みたいで

 

ステロイドのような副作用もなく

かゆみを抑え炎症を鎮めてくれるお薬だそうです。

 

冊子を読んだところ

やはりステロイドなど他の軟膏とはまた違う種類のきき方をする薬で

 

かゆみの元となるサイトカインを動作させる信号をブロックすることによって

炎症を抑えていく薬みたいです。

 

特に重大な副作用もないみたいで安心して使用できそうです。

 

私の場合初めの2週間はこのコレクチム軟膏で炎症を沈めながら

 

2週間後からプロトピック軟膏を塗っていく

 

という方針で治療することになりました。

 

正直プロトピックは使用感がかなり辛いのは分かっていたけど

 

結構な効き目があるので

初めからプロトピック軟膏を出してもらいたいと思ってました。

 

薬剤師さんにもコレクチム軟膏の効き目について聞いたのですが

そこそこ効くみたいなので

それを信じて昨晩から降り始めました。

 

ここ最近はシャワーを浴びた後

顔洗った時に

 

顔から火が出るような痛みほてりかゆみがものすごかったのですが

 

シャワーを浴びた後

 

保湿剤を塗ってからこのコレクチム軟膏を塗ると

ほとんど痒みを感じなくなりました。

すごいです。

 

本当はこのコレクチム軟膏顔もジュクジュクした皮膚には塗っちゃいけないらしいんですが

 

私が断固としてステロイドを拒否したため

このコレクチム軟膏ちゃんに頼ることになりました。

 

私のアトピーの症状は重度ということでしたが

 

それでもかなりの効き目があって感動しています。

 

コレクチム軟膏を塗り始めて2日目の今日の夜

さらに炎症は引いて います。

 

ただし浸出液や ザラザラ感はまだ残っているし

肌がカサカサなので炎症が治ったとは言えないと思います。

 

今後2週間塗り続けて

 

炎症を抑えられれば

 

もしかしたらプロトピック軟膏を塗る必要はなくなるかもしれません。

 

プロトピック軟膏のような使用後の不快な症状も出ないし

特に苦痛もなく使用できるのもいいですね。

プロトピック軟膏は発がん性があるとは言われたのですが

 

今ではそれが否定されて

つけても問題ないみたいです。

 

とにかくステロイドは正常な皮膚までボロボロにしてしまうので

よほどの理由がない限り使いたくないです。

 

今回 このコレクチム軟膏 という 比較的新しいお薬のおかげで本当に救われています。

 

まだ完全に治ったわけではないですが

 

はじめて二日までこれほど効果を感じられるとは予想外の驚きでした。

 

あのまま皮膚科を受診せずに放置していたら今頃どうなっていたかわかりません

 

今回のことで災害用の靴の中にコレクチム軟膏かプロトピックを入れておかないと怖いなと思いました

 

もしもの際はストレスも溜まるし

 

ホコリや汗など皮膚に付着するのでアトピーになると思うんですよね。

 

その時に治療薬が何もない状態だと

 

2週間でとんでもない炎症にまで発展してしまいます。

 

次回皮膚科に行ったらコレクチム軟膏かプロトピックを多めに処方してもらおうと思ってます。

 

私の場合

今年は鼻水などの花粉の症状はないので

 

皮膚炎だけ 薬で抑え込んで治療すれば大丈夫かと思います。

 

ここ一週間皮膚の炎症が辛くて眠れないし

生活にもかなり支障が出ていました。

 

そんな最悪なコンディションの中で新しいお仕事の面接を受けたのですが

 

4次審査まで行って今結果待ちです。

 

この後

質疑応答などがもう1回あって最終決定となるみたいですが

 

前回の実技審査の結果がそろそろ出る頃ではないかと思っています。

 

今回一番条件のいい業界でも人気の会社にチャレンジしたのですが

 

思っていても審査のハードルが高く シビアな印象でした。

 

未経験者も一応応募できるみたいに書いてありますが

あの内容だと未経験ではとても最後までやりきれないと思います。

 

1回目の実技試験でなかなか良かったと思っていたのですが

 

1ヶ所だけ気になる点がある

 

と指摘され

 

そこを改善した上でもう1回お願いします

 

と言われました。

当日中にもう1回 実技審査を受けて 今 結果待ち という感じです。

 

受けてからもう4日経ってるので

 

もしかしたら落ちたかなあとちょっと諦め気味。

 

試験の傾向はだいたい分かってきたので

もし落ちたら前回の反省点を踏まえて

 

次の会社に挑戦してみようと思います。

 

合格率がめちゃくちゃ低いらしいので大変ですが

 

中小の企業に行くと集客力が無かったり

 

待遇がよくなかったり

 

と入ってから苦労することになると思うので

 

やはり大手企業だけに絞りたいです。

 

なんとか合格できるよう改善して練習して次に挑みたいと思います。

 

とにかく早く決めて稼ぎ始めなければと焦ってますね。

 

そのストレスが顔に出たのかと思いますが

 

重度のアトピーを抱えての求職活動はしんどすぎるので

 

今回皮膚科を受診して薬に本当に救われて感謝しています

 

素晴らしいお薬を開発してくれたかた

皮膚科の先生

医療費に感謝です。

 

ちなみに今回のブログ記事を書くのに Google の音声入力でスマホから書いたのですが

 

音声入力の精度が悪すぎてかなり使えないなと思ってます。

 

なるべく 目を酷使しないで文章を作成したいのですが Google だと ちょっと厳しいかもしれません

 

iPhone の音声入力の精度はかなり良いらしいのでスマホiPhone に買い換えた方がいいかもしれません

 

新しいお仕事でも結局 メール 連絡など文章を書く時間があるみたいで目を悪くしないかどうか心配です

 

初めのうちだけ長くやって徐々に仕事量を減らしていくつもりなのですが

 

今は何でもかんでもスマホパソコン必須で

目が弱い人にとっては辛い時代ですね。

今回のブログ作成も音声入力だけでサクサクかければ楽なのに

 

結局精度が悪すぎて30分以上画面を凝視することになりました。

 

また何か 節目になることがあった時だけ書きたいと思います。

 

 

 

花粉症によるアトピーで顔が腫れ上がった

どうも三条です。

来週、企業様との面接を受けて宣材写真も撮らなければいけないというのに

 

最高にバットなタイミングでアトピー性皮膚炎を発症してしまいました。

思い返せば3月に入ったとたんに

くしゃみと鼻水が止まらず5日間ぐらい

花粉症の症状に悩まされていました。

 

しかしその5日間の過ぎると不思議と鼻水とくしゃみがピタリと止まり

 

花粉症の症状がなくなりました。

 

私はこの時期温かいのでお昼ご飯を作って公園でランチをしています。

 

今年もいつものように公園でランチをして過ごしていたのですが

 

3週間くらい前から皮膚がヒリヒリとする感じがしていました。

 

肌断食を強固に実行していたため

 

今年の冬も春も1度も保湿をしていません。

 

周りから肌が粉吹いてる

と指摘はされていましたが

下手に保湿をするとまたアトピーになってとんでもない顔になる

 

という恐怖から保湿はしないでいました。

 

しかし風の強い日に公園でランチなどをしていると

 

さすがにほこり、風、紫外線花粉などが皮膚の中に入り込み

 

アトピー性皮膚炎を発症してしまいました。

 

私は化粧品かぶれやハウスダストなどで

 

大体5年に1度ぐらいはひどい顔になるのですが

 

今回の花粉症によるアトピーは重症化しそうな予感がしています。

 

保湿をしっかりしていればここまでひどくならなかったと思いますが

 

乾燥していたところに大量の今年の花粉が入り込み

 

もう何をやっても炎症が止まらない感じです。

写真だと酷さがあまり伝わらないのですが実際にはジュクジュクしていてかなり酷い感じになっています。

 

私の経験から言うとこのままだと朝

 

目がパンパンに腫れ上がって目が開けられなくなる日が来ると思います。

 

以前ステロイド軟膏の副作用ですごく苦しんだので

 

皮膚科恐怖症になっています。

 

今回も出来る限り皮膚科を受診しないで自然治癒で治すと思っていたのですが

 

やはり外に出ないわけにはいきませんし

 

花粉のゴーグルやマスクをしていても症状がひどくなってしまいます。

 

なので仕方ないので来週皮膚科に行こうかと思います。

 

早く新しい仕事を探さなければ

 

という焦りと不安というストレスも肌に出たのだと思います。

 

フリーランスになってからもう定期的な通過儀礼のように思っていますが

 

収入の不安定さには本当に苦しみます。

 

今回は私が判断を誤ったので自業自得です。

 

とにかく早く稼がなければ

 

という気持ちと

体調がどんどん悪化していくという不調和。

 

こういうのをスランプの時期というのでしょうね。

 

最近ちょっとした事でもすごくピリピリしてしまって

 

それが肌の敏感さでたかなと、思います。

 

ストレスからか暴飲暴食をしてしまい

甘いものを食べ過ぎています。

 

せっかく健康のことを勉強して糖尿病にならないように気を配っていたのに

 

もう食欲が暴走してる感じ。

 

体重も39 kg だったのが今42 kg に近づく感じになっています。

 

適正体重に近づいているとも言えるかもしれませんが

たった2ヶ月で2 kg 増えるのは

健康的にどうなんだろうと感じるし

 

何より甘いものを大量に食べているので

 

血糖値スパイク起こし糖尿病になっていないかと心配です。

 

自分なりになんとかお菓子断ちをしようと

 

小袋のお菓子を買ったり

買わない日を作ったり

 

と努力はしているのですが。

 

お菓子を前にすると自制が利きません。

 

小分けパックを買って

 

一週間で食べきろうと思っていても

2日で食べきってしまっていたりします。

 

その後罪悪感に苛まれるという何の意味もない行動を繰り返しています。

 

昨日ももう甘いものは買わないと

 

誓ったのに業務スーパーで六個入りのどら焼きを買ってしまいました。

 

毎日一個ずつだったら大丈夫だろう

 

と思っていたのが2個食べてしまいました。

 

カフェでも甘いものを注文してしまうし

暴走が止まりません。

 

精神的なストレスも影響していると思うので

 

本当に早く仕事見つけて収入面での不安を無くしたいと思います。

 

アトピーに関してはこんな顔で宣材写真を取るわけにもいかないので

 

やはり病院に行くしかない

 

しかしステロイド軟膏のを塗ると結局いつまでも良くならず

 

皮膚がどんどん敏感になってしまうので

 

プロトピック軟膏を処方してもらいたいと思います。

 

プロトピック軟膏も使用感が辛いのですが

 

ステロイドのような依存性はないので少し安心できます。

 

花粉症はくしゃみや鼻水としてでる人が多いですが

 

皮膚炎の症状だけひどくなる人も結構いるそうです。

 

特にヒノキや杉にアレルギーがある人は2月から5月のゴールデンウィークシーズンぐらいまで

 

苦しい日々が続くとか。

 

私はヒノキ、ハウスダスト、スギ、ブタクサにアレルギーがあるので

 

今年の花粉量はやばいです。

 

見た目が超怪しい花粉ゴーグルを Amazon でポチってしまいました。

 

人目より健康の方が大事なので

 

今年の春は不審者になって街を歩こうと思います。

 

なんだかタイミングが色々合わない日々です(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)

 

3ヶ月後ぐらいのこの記事には

 

もう少し状況が改善してるといいな。

 

三条さんの幸運を祈る

 

社会的弱者のふりをしたテイカーに気をつけよう

どうも三条です。

 

もうブログは半年ぐらい書かないつもりでしたが

ここ最近イライラすることが重なったので

 

ちょっとモヤモヤしています。

 

すごく怒り爆発

 

というわけではないんですが

 

前からもやっと感じていていたことを

 

今日このブログで言語化してみたいと思います。

 

まず一つ目。

 

今メルカリで商品をたくさん出品しているのですが

 

たまに変なコメントが来るんですね。

 

商品の質問とかならまだ良いのですが

 

私の商品ページには

値下げ交渉できません

と書いてあるのに

 

値下げ交渉してくる人がたまにいます。

 

まあその場合は丁重にお断りしていますが

仕方ないと思っていました。

 

しかし、中にはかわいそうな自分

 

を演出して300円など

こちらに全く利益の出ないような額まで値引きしようとする輩がいます。

 

今とても苦しい状況なので、お値下げできませんでしょうか(⁠;⁠ω⁠;⁠⁠)

 

という顔文字を入れていたり、

 

持病を持っていてどうしても娘にせがまれていますが、今300円しかありません。

300円でお願いできませんでしょうか。

 

という長文の苦しい経済状態を訴えるコメントなどなど。

 

どちらも感情論に訴えかけて、値引きしてくれたらラッキーと思っているんでしょうが、相当やばい奴認定されるだけです。

 

特に私がショックだったのは障害者ということを盾に

 

お金がないので値引きしてくれ、と言ってくる輩がいることです。

 

前回の記事にも書いた通り

私は今後もし自分が障害者になった時に

 

少しでも自立して働けるように今から対策をしています。

 

障害者になったら障害年金と生活保護だけで生活していくのもいいと思います。

そういう生き方が間違っているとも思えません。

 

私の友達も事故で足を不自由にして

 

それ以来ずっと障害年金と生活保護で暮らしています。

 

でも、その友人がメルカリのようなサイトで

 

自分の苦しい状況を理由に他人からタダ同然で

 

商品を奪い取るような真似はしないと思います。

 

眼の病気のことを色々調べていた時も

 

視力検査でわざと悪い結果を出して

 

障害年金の等級を上げてお金をたくさんもらおう

とする人がたまにいるそうです。

 

うつ病でも、わざとうつ病のふりをして

障害年金を多く受給しようとする人もいるそうです。

 

このような人はかわいそうな自分を演出して

 

感情論に訴えかければ、たまになびいてくれる人がいることを知っています。

 

でもそういう人たちが増えると、マトモにやってる人たちが搾取されるので

 

だんだんと本当に同情を必要としている人に、同情の目が届かなくなります。

 

少し話はそれますが

 

私のお気に入りのカフェでも

 

最近注文していないのに席に座り

 

大音量でスマホ動画を流している老人を度々見かけます。

 

頻繁にというわけではないですが、1ヶ月に2人は見かけますね。

 

こういう人はお店に何も利益をもたらさないだけでなく

 

お金を払ってお店を利用している人たちの心地よさも奪っていて迷惑です。

 

でも本人はばれなきゃいい

だって自分はお金がないんだから

 

という被害者意識があるのかと思います。

 

もう少しお店のクレードをあげれば、こういう輩もいなくなると思うので仕方ないと思っていましたが、、

 

今日メルカリでまたテイカーからのコメントがあり、もやもやが大きくなっています。

 

社会的弱者のふりをして人の同情を買って

 

自分の有利な方向だけに物事を進めようとする奴に腹が立ちます。

 

きっとこういう輩は大勢の前で自分が施しをこうポーズを取り

 

相手が応えてくれなければ被害者のふりをして

 

ターゲット苦しめるのでしょう。

 

お金持ちや有名人など、体裁を整えなければいけない人の弱みにつけこんで、そういうことをするのでしょう。

 

昔、となりの脅迫者

 

という本を読んだのですが

 

人間関係において一番の恐ろしい脅迫者になり得るのは

身近な家族やパートナーだそうです。

 

あまりにも関係が近いため同感がいつしか同化に変わり

自分の意のままに相手が応えてくれないと

 

被害者としての立場をとり

相手の罪悪感を刺激するのだそうです。

 

弱者の立場を取ってじわじわと相手を追い詰めていく

 

こういう輩が一番たちが悪いと思います。

 

私は障がい者に対して偏見を持っていませんし

誰しもが隣り合わせだと思っています。

 

でも私ならお金がないなら娯楽品を買おうとは思いませんし

 

家族に頼まれたんなら家族が自分で働いて買えばいいと思います。

 

お金を払えないのにカフェには行きませんし

お金がないなら何とかして自分の出来る範囲で稼ごうとします。

 

国から定期的に援助を受けているなら、その援助の範囲内で何とかします。

 

社会的弱者と言われる人が

時に周りの人の権利を侵害する

 

ということは子供を甘やか

 

nomado67.hatenablog.com

 

すべきではないという記事でも書きましたが

 

本当によくあることですね。

 

というわけで私は今後

テイカーだけは警戒して生活していきたいと思います。

 

幸いなことに

今の人間関係ではテイカーはいませんし

 

お客さんの中にもテイカーはいません

 

優しそうな雰囲気だったり

価格が極端に安かったり

無料だったりすると

テイカーがむらがってきやすいみたいです。

 

私はお仕事なので、優しさを全面に出してはいますが

料金はしっかりとした価格を提示しています。

 

長年の個人事業主の経験から言って

 

価格を下げれば下げるほど、変な客が来るからです。

 

今回のことで改めて感情論を押し出してくる奴は嫌いだな、と思いました。

 

以上

失明しても生きていけるように対策しています

どうも、三条です。

 

最近ブログをしばらく書いていませんでした。

毎日、インプットやら仕事の準備やら色々なことをこなしていました。

 

ブログを書くと目を酷使することになるので控えていて、

最近はボイスレコーダーに思考や日記を録音しています。

 

だからブログをあえて書く意味が薄れつつあります。

 

とはいえ、このはてなブログも、もう5年以上続けているので

自分の生存記録として、しっかりした形で残せる媒体も大事にしていきたいです。

で、今回のタイトルのように、今わたしは将来もし、失明してしまっても、毎月30万円位稼いで、ある程度自立して生きていけるようにしたいと対策しています。

 

1月にスマホ失明という本を読みました。

 

前から自分の強度近視と白内障飛蚊症、光視症という症状が

今後、どのようなリスクにつながるのか心配でした。

 

眼科の先生に聞いても、なんとなくわかるだけで、

根本的な理解ができていない状態だったんですね。

 

1月から2月まで目の病気に関する本や

眼科医の先生のyoutube動画を見まくりました。

 

先の、スマホ失明という本でも書かれていましたが、

 

今、スマホやデジタルデバイスなどによる近業(40センチ以内のものを見る作業)時間の増加により、世界的に近視になる人が急増しているそうです。

 

従来なら、遠視の人のほうが多かったアメリカ人ですら、ここ数年で近視になる人が爆増しているとか。

 

これは遺伝的には説明のつかない増え方であり、今後世界的に強度近視(とっても強い近視)になって、

 

他の目の病気を発症し、失明リスクに晒される人が増える見込みなのだそうです。

 

強度近視ってあまり聞きなれないかもしれませんが、

基本的に裸眼視力で0.1も見えない人で、メガネの度数でいうと-6D以上の人を指すそうです。

 

私は-7.85なので、ばりばりの強度近視です。

 

強度近視になると怖いのは、目の構造自体が弱体化することで

さまざまな失明につながる病気を引き起こしてしまうリスクが上がることです。

 

糖尿病になると血管がボロボロになって、さまざまな怖い病気を合併していくのと似たようなイメージですね。

 

私も-6Dを超えてきたあたりから、飛蚊症が強くなって、光が視界に走る光視症の症状が頻発するようになりました。

 

サンボマスターの人が、網膜剥離を起こして緊急入院されましたが、

強度近視が引き金で網膜剥離になる人は結構多いそうです。

 

私も先生から、網膜に穴が開いていないか?チェックするために2~3か月に一度、眼科を受診するように言われています。

 

他にも、強度近視が原因で起こる病気には、白内障緑内障、黄斑症と、白内障以外は失明に繋がる怖い病気ばかりです。

 

私もすでに中期の白内障で、視界がどんどんぼやけてきています。

まだ手術しなくても大丈夫ラインらしいので、様子見ですが

数年以内に手術しなければいけないと思います。

 

その時も、強度近視の場合は、網膜剥離のリスクがあるので注意が必要なのだそうです。

 

あと、意外にもアトピーと網膜や水晶体の弱さも関係していることを知り驚いています。

 

眼科の問診で、やたらアトピーだった時のことを聞かれて、

なんで眼科なのに皮膚のこと?と思っていたのですが、関連があったのですねー。

 

今後は、年齢的にも緑内障も怖いですし、

急に視界にもやがかかったり、墨のようなものが視界に垂れてきたこともあるので、

 

やはりしっかりと眼科を受診して定期観察してもらおうと思います。

 

目について色々知識を仕入れた上で、

今後どうすればこれ以上、近視が進むことを防げるのか?

 

また、もし失明してしまったらどうやって生活していくのか?

 

を真剣に考えました。

 

そこで、辿りついた答えは、

・音声入力、読み上げソフトを使い、スマホ、パソコン、本などの近業作業を減らしていく

・音声入力、読み上げソフトを駆使してできる仕事をして稼いでいく

 

この二つが現実的だと思っています。

 

私は普段の生活でも、2時間以上、遠くをみる視力回復トレーニングをしていますし、

納豆やクロセチン、ルテインなど目にいい食材も積極的に摂取しています。

 

それでも、近業作業が続くと、どうしても目が悪くなります。

 

こんなデジタル全盛時代に、どうやって近業を減らして生活していくのか・・?

 

無理だと諦めていましたが、最近は便利な音声補助ツールのサービスがあるおかげで、昔よりも随分選択肢が増えました。

 

私が今使っているのは、アンドロイドのトークバックという視覚障がい者向けのユーザー補助機能です。

 

はじめの頃はkindleの本の読み上げのために使用する程度でしたが、

最近は操作方法を学んで、メールチェック、youtube操作、などひととおりのスマホ作業をこなせるようになりました。

 

まだ文字打ちはできませんが、練習してトークバックで目を閉じたまま文章が打てるようになるつもりです。

 

これにプラスして、Googleアシスタントもフル活用しています。

簡単な操作やLINEの送信系はGoogleアシスタントで声で操作して、

 

他の複雑な操作はトークバックで音声を聞きながら、指の動きを駆使して操作する感じです。

 

最初は複雑な操作方法にイライラしっぱなしでしたが、

慣れてくると、さくさく操作できるようになります。

 

トークバックとGoogleアシスタントのおかげで、ほとんどスマホの画面を凝視することなく、操作ができるので近視進行の予防に役立つと思います。

 

ただ、すべての操作を画面をみずにできるわけではないため、

あくまでも近業時間を減らしていくための対策ですね。

 

パソコンでもウィンドウズ11のナレータ機能(音声補助ツール)と、音声入力の精度が格段に向上しているそうです。

 

私はまだウィンドウズ10なので、時期にウィンドウズ11のデスクトップパソコンを購入して音声操作で仕事ができるようになりたいです。

 

今、私にできることは、これ以上近視を悪化させないよう近業を減らす生活を送ること

 

そして、もし失明してしまった時に、すばやく適応していけるように

今のうちから音声操作でやれることを増やしていくことだけです。

 

どちらにせよ、人生の残り時間はあと40年位です。

健康寿命はもっと短いかもしれない。

 

だったら、どんな状態になっても適応して、

その時々で自分のできる範囲のことをして自立して

楽しめる範囲のことを、楽しんで人生を終わらせたいです。

 

私はスヌーピーのこの名言が好きです。

You play with the cards you’re dealt

…whatever that means 

配られたカードで勝負するしかないのさ。

それがどういう意味であれ。

誰でも与えられた制限がある。

環境的な制限、身体的な制限、時間的な制限。

その制限の中で、自分ができること、できないことを見極めて、

今、できることだけに集中していく。

できないことに、いつまでも執着しない。

 

こういうスタンスが好きですね。

 

 

スマホ失明の本にも書いてありましたが、家族が失明すると、その人の介護に週17時間くらいの時間を奪われるそうです。

 

これは失明に限ったことではありませんが、

自分のことを自分でできない状態、というのは周囲の人から時間と体力を奪っていくことに繋がります。

 

もちろん、どうしても健康状態が悪い場合は仕方のないことですが、

できる限り周囲の負担が少なくなるように、

 

そして自分自身の精神の健康も守れるように、やれることは自分でしたいです。

 

今、子供たちの目も近視のリスクに晒されていて、強度近視の予備軍の小中学生が増えているそうです。

 

毎日あれだけスマホをいじっていれば当たり前ですよね。

しかも近視はスマホではなく、読書でももちろん進むので勉強のしすぎもリスク大です。

 

今はAmazonオーディブルのように耳で聞いて学習できるコンテンツが充実しているのが救いですね。

 

目を傷めずに知識を習得できるのは、本当にありがたいです。

 

ちなみに緑内障など、視力に障害が出た人の多くは、転職を考えるそうです。

 

特にドライバーや設計デザインなど、視力が命の仕事は辞めざる得なくなりますね。

 

私もパソコン作業で細かい文字ばかり見て近視が急激に進んでしまったので、転職しました。

 

今の仕事も全く近業しないわけではありませんが、会話がメインの仕事なので何時間もパソコンで文字打ちをしなくて済む分、目に優しいと思います。

 

パソコン作業は簡単なメールの連絡程度で済むので、もし失明しても、音声入力や読み上げソフトを駆使すれば続けていけると思います。

 

ちなみに、弱視など目の不自由な人が選ぶ仕事には、清掃、マッサージ系、倉庫内作業、デスクワークなどがあるそうです。

 

私も去年、目を酷使しない仕事として清掃の仕事をしていましたね。

 

やはり、みなさん同じことを考えるのですね。

 

清掃の仕事は確かに目を酷使せずに済むし、ぼんやり見える程度でもできることが多いです。

 

ただ、時給が安すぎて自活していくのは困難だと思います。

 

デスクワークでも読み上げソフトを駆使して仕事をしている人は多いみたいです。

プログラマーでもいけるとか。

 

こいういう悩みって目だけでなく、誰にでも隣合わせだと思うんですよね。

 

もし、耳が聞こえなくなったら

もし、足が動かなくなったら

もし、しゃべれなくなったら

もし、急に家族の介護をしなくてはいけなくなったら

 

今までのように仕事を続けて生活をしていくことは、難しくなると思います。

 

もしも・・になってからあたふたするのは辛いので、

今のうちに少しづつもしもの生活に適応できるようにしておきたいです。

 

というわけで、まだ失明しない私ですが、

もしも、の備えと予防策として音声ツールをフル活用する生活にシフトしていきます。

 

また、仕事面では絶不調です。

 

昨年、値上げしてからリピーターさんの戻りがいまいちで

収入が低い状態が続いてしまっています。

 

集客して記事を書いても、もはや誰もが情報発信している時代なので埋もれてしまいます。

 

今の時代は、もう自分で集客するよりも、他の人に営業して集客してもらうほうが効率的。

 

なので、来週、企業さんとの契約の面接を受けます。

昨年くらいにスカウトして頂いた企業さまもあるのですが、

そこよりも集客力のありそうな企業さんにまずトライしてみて、

 

全部おちたら、スカウトして頂いた企業様の面接を受けさせて頂こうと思います。

 

先週までで、税金、法律対策、経営的なこと、個人での依頼の受付の準備が一通り終わりました。

 

新しいビジネスを始めてから1年と3カ月くらいたちますが、

プレイヤーとしての活動に専念できた期間は4か月くらいでしたね。

 

それ以外に経営的なことや仕組み作りなどやることが多すぎて

なかなか、お客様と向きあうことに集中できませんでした。

 

でも、10カ月くらいかけてやっと、ひととりのことを終えることができたので、今後はひたすらプレイヤーとしての腕も磨いていきたいと思います。

 

企業さまの集客力をお借りして、企業に利益をだしてWinwinの仕事をしつつ、お客様が満足してくれるようなサービスを提供していきたいです。

 

そこでリピーターさんを増やして、最終的に個人で運営しているサイトから依頼を受けられるようになるのが理想形です。

 

企業様では稼ぐことよりも、信頼作り、顔を売るという目的で活動させて頂くつもりです。

 

もちろん、生活費も確保しなければいけません。

 

今後5年以内に毎月20万円貯金したいです。

そのためには、月収43万円必要。

企業様の案件だけでは厳しい目標ですが、

 

個人のHPからの依頼が増えてくれれば、達成できそうな気がします。

 

こつこつ顧客リストを開拓していくしかないので、

焦らずに淡々をやるべきことを、こなしていきます。

 

やはりこれからは、SNSやネットで情報発信なんてしてても

お客さんは来ませんね。

 

プレイヤーがあまりにも増えすぎたため、もう誰も誰かの情報でアクションを起こしたりしないわけです。

 

SNSマーケティングとか、ステップメールとかもう死語ですね笑

 

やはり直接コミュニケーションをとったお客さんとの信頼構築には、叶いません。

完全にファンマーケティングの時代ですよ。

 

地元の人達が集う、小さな喫茶店がどうやってお客さんを増やしているのか?これを真似するしかないと思っています。

 

というわけで、またすごろくの戻るを振られた感じですが、

今までの実績は無駄になっていないと思いますし、

 

今後はプレイヤーとしての活動に専念して、軌道に乗せるべく頑張ります!

 

2年後くらいには、BtBの仕事もして取引先リストを充実させていきたいですね。

 

久々にブログを書いたら、長くなってしまいました。

 

次に更新するのは半年後くらいかもしれません。

 

では。

 

 

 

 

 

腎臓内科で受けた検査の結果が出ました

どうも、三条ひとみです。

 

先日、腎臓内科で受けた血液検査と尿検査の結果が出ました。

さらに今日は腹部のエコー検査と、膀胱の広がりを見る検査もしていただきました。

 

検査結果は、全て異常なしでした。

 

よかった(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

私の腎臓ちゃん、ありがとう♡

 

ただし、ちょっとだけ腎臓に石灰化の兆候があるので、今後血尿などが出た場合は受診した方がいいらしいです。

 

キシリトールを甘味料として飲み続けても大丈夫か、聞いたのですが、それは問題ないそうです。

 

酸性の果物を多く摂ると良いらしいのですが

食事では限界があるので、あまりこだわり過ぎなくて良いそうです。

 

他にも検査結果を色々教えていただいたのですが、

 

前回の検診で eGFR が80だったのが、今回は105になってました。

 

先生曰く、 eGFR が100から80ぐらいまでは、かなりばらつきがあって

その日のコンディションなどによって、大きく変わることがあるそうです。

 

基本的には eGFR が60を下回らなければ大丈夫だそう。

 

私の場合極端に痩せているので、正確な値が出ないということで

より正確な値が調べられるシスタチン C という結構お高めな検査もしてもらったのですが、

 

そちらも正常範囲内だそうです。

 

通常のクレアチニン値も、今回は5.0と前回よりもだいぶ下がっています。

 

前回、なぜ血清クレアチニン値が上がったのか色々思い返していたのですが、

 

検診の前日にプロテインバーを摂取して

筋トレもしてました。

 

血清クレアチニン値は、筋肉の燃えカスの量を測るものなので

 

検診の前日などにスポーツジムでムキムキに筋トレしてたり、

プロテインを摂取したりすると数値が上がってしまうようです。

 

今回の検査は前日に筋トレをやめて、プロテインを摂取しなかったため、数値が下がったのかもしれません。

 

あと16時間断食オートファジーを再開したのも体に良かったのかもしれませんね。

 

オートファジーが体にいいかどうか分かりませんが

これまで2、3年オートファジーをやってきて検診の結果は良好でした。

 

何よりも内臓を休ませる時間を長く持つことができるので、やはり良いのではないかと思っています。

 

また特別にオーダーした尿アルブミン値も正常範囲内でした。

 

こちらが結果です↓

 



8200円払っただけあって、かなり細かく項目を調べていただけました。

 

さすがに全ての項目が何なのかまだ分かりませんが、今後ちょっとずつ調べていこうと思います。

 

データをとったのに意味が分からないのであれば、比較もできないし無意味ですからね。

ただ、ぱっと見て気になるのは白血球数がちょっと低いかなという感じですね。

 

うちは家族揃って ldlコレステロール値が高いので、食事でちょっと気をつけたいなと思うところです。

 

さすが腎臓内科だけあって、糸球体基底膜抗体という特殊な検査項目もあって面白いです。

 

今回の私のように、検診結果が正常範囲内で受診に来る人はほとんどいないそうです。

 

40代を過ぎたら体の折り返し地点なので、少しでも気になるのなら一度人間ドック感覚で見てもらうのはアリだと思います。

 

お国様としても予防的に医療を受ける人が増えれば、慢性腎臓病を未然に防ぐことができて

 

透析という鬼高い医療費を国が負担しなくていいので助かるはずです。

 

特に腎臓は肝臓のように再生する臓器ではないので、

一度機能が破壊されると二度と元には戻りません。

 

慢性腎臓病になってから後悔しても、遅いのです。

 

少なくとも検診の結果で、蛋白尿が出てたり血尿が出てたり、クレアチニン値の異常が指摘されたのなら

一度腎臓内科を受診しておいた方がいいと思います。

 

腎臓内科がなければ泌尿器科でも良いらしいです。

 

今回の検査で合計1万円ほどかかりましたが

自分の腎臓ちゃんの状態を確かめる機会を持ててありがたいです。

 

結果が正常でよかったけれど

色々と腎臓について健康について学ぶこともできたので

 

今後はこれを実生活に生かして、食生活や生活習慣を健康的なものにシフトしていきたいと思います。

 

やはり私が今一番やばいのは目の不調なんですね。

先日、免許の更新があったのです。

あまり大きな声では言えませんが、

左目がほとんど見えていなかったけど、勘で答えて視力検査をパスしました。

 

免許更新日の前日に眼科で免許の試験に通るか、視力検査をしてもらいましたが

 

ぎりぎりです、と言われていたのですがやっぱりギリギリでした。

 

元々ペーパードライバーで、今後も運転する予定は全くないので許していただきたいです。

 

本当に目が悪くなると、度の強いメガネでいくら調整しても視力が出なくなります。

 

私の場合矯正しても左目がもう0.4しか出ません。

 

今は眼科に2、3ヶ月に一度通ってます。

一度、状態が悪くなると、そこから回復するのは至難の技です。

 

だからこそ、まだ健康なうちに

健康に良い生活とは何か

どんな食生活を、生活習慣をすればいいのか

 

を調べて、少しずつ実践していくのが一番安全で、幸せに近づく道だと思います。

 

とりあえず2023年は

予防医学と予防栄養学について、少しずつ学び実生活に生かしていきたいと思います。

 

その後に運動やストレスマネジメント、自律神経についても強化したいですね。

 

10年以上前に、食品の裏側、という本を読みました。

 

その本はけっこう衝撃的な内容で、

 

巷に溢れる食品や安いチェーン店などの外食産業に使われている食品は、

ほとんどがまがい物だということを知りました。

 

だから、精米機を買って、自家製パン焼き器も買って、かなり健康にこだわった生活をしていた時期があります。

 

その頃は体調もすごく良くて、お肌も髪もみるみる綺麗になっていたのです。

 

でも、やはり周囲との価値観の差がすごくて。

 

さらに質の良い食材や外食を探すとなるとかなり大変でした。

食費も跳ね上がりましたし、労力をかけるほどの意味がないのかも

と感じてやめちゃったんですよね。

 

だって添加物まみれで、まがいモノの食品を皆食べてるけど元気に暮らしてるし大丈夫だろう、と。

 

きっと気にしすぎなんだろうと。

 

でもうちの両親を見てみると

10年後、20年後に体の不調となってじわじわと結果が出てくるんですよね。

私の目の不調も、年齢の割にはかなり早い段階で発症しましたし。

 

従来なら高齢になってからかかるような病に、若いうちになる人が増えてきているそうです。

 

添加物が当たり前のように食品に使われるようになったのは40年前。

 

今の60代70代のシニア世代は、人生のうちの半分くらいは添加物まみれの食生活はしてないわけです。

 

でも今の働き盛りの世代は

子供の頃から当たり前のように添加物で作られたまがい物の食品を食べてきた人が多いです。

 

だからまだ四十代五十代で、慢性腎臓病と診断されてしまう人が増えているのかもしれませんね。

 

食生活だけが影響とは限りませんが。

 

糖尿病の増加など生活習慣の増加を見ると、やっぱり関連性は高いんじゃないかなと思います。

 

私の場合は眼の病気について一番心配しなければいけないところですが、

身体全体の健康も大切なので、やはり食生活、生活習慣を見直していきたいと思います。

 

来年の仕事始めまで眼の病気や回復方法についても調べたいと思います。

 

 

今回腹部のエコー検査をしてもらったのですが、子宮筋腫のサイズが3 mm 大きくなっていました。

子宮筋腫の検査は1ヶ月前に受けて3.5 センチ だったのが今回2ヶ月で3 mm 大きくなったことになります。

 

これは心当たりがあって、体が急激に冷えたことが原因だと思います。

 

以前も子宮筋腫が2ミリほどだったのが、体を急激に冷やした年に3.5 CM まで大きくなってしまいました。

 

先生はホルモンの影響など自分では対策しようのないことだから

経過を観察するしかないと言っていましたが、

 

自分で色々調べた結果、子宮筋腫が大きくなる原因の一つとして体の冷えがあるようです。

 

私も2 Mミリから3.5 CM に急激に大きくなった年から温活を始めたのですが、

それ以来、3年間全く大きくなっていませんでした。

 

でも今年は冷暖房費節約のため、体を冷やすことが増えて、

 

茶色いおりものが出たり、子宮が何かしくしくする感じがここ一か月してたんです。

やはり3 mm も大きくなってましたね。。

 

これも対策は分かっていて、とにかく今後はお腹回り、体を冷やさないように気をつけたいと思います。

 

色々な人の体験談や経験を見ていると

 

結局、大病になってしまう人は、時間か体力のどちらか、または両方が足りない生活を送っています。

 

忙しくて病院に行けない

忙しくて検診に行けない

忙しくて健康のことは後回しになる

 

仕事や日常生活で疲れ果てて、病気のことを調べる暇がない

 

病院に行く体力がない

 

こんな風に、生活の中に余白がなく、じっくりと調べる時間もないため知識不足になり

 

感覚的に食べ物を選んで、目の前のことに対応する生活を送っている。

 

その結果、特に体に悪いことをした覚えはないのに

いつのまにか糖尿病や慢性腎臓病など大病にかかってしまう。

 

だから私は、生活に余白がないことは最大のリスクだと思ってます。

 

来年からまた仕事が忙しくなると思いますが

できるだけ週4回程度にして、余白の時間を作り

体力を維持し、色々な事態に備える時間を確保したいと思います。

 

とにかく今回は異常が無くてよかったです。

 

腎臓の大切さが本当によくわかったので

 

これからは腎臓ちゃんを大事にしながら生活していきたいと思います。

 

 

腎臓内科と耳鼻科へ行ってきました

どうも三条です。

 

11月に受けた健康診断の結果、クレアチニン値が上昇し

 

eGFR (腎臓の機能を示す数値)が大幅に下がっていたため、腎臓内科へ行ってきました。

 

正直eGFR が80位だったら、まだ来年の健康診断を待ってみてもいいかなと思っていたのですが、

 

日本腎臓学会というところが出している eGFR の計算ツールで自分の eGFR を再計算してみると

 

恐ろしい数値が出ました。

 

eGFR の値を決めるもととなる、血清クレアチニン値というものは

個人の筋肉量に比例して高くなる傾向があります。

 

そのため筋肉質の人は病気ではなくても少し高めに出るし

逆に極端な痩せ型の人は、本当は高くても低めに表示されてしまうのです。

 

私の場合身長163センチで体重が39 kg しかなく極端な痩せ型です

 

そのため eGFR の本当の値はもっと低いんじゃないか、と思い腎臓学会の個別補正ツールで計算してみたんですね。

 

 

そしたら、私の体格に合わせた後の eGFR の数値が63となっています。

慢性腎不全と診断される基準は eGFR が60を切った値が3ヶ月続いた時です。

 

その他蛋白尿や血尿が続いてる時も要注意とされます。

 

特に30代40代で 、eGFR が60を下回るとすでに慢性腎臓病のリスクが高く、5年後に透析になるリスクも高いそうです。

 

うちの両親ももうすぐ70台ですが、 eGFR は64くらいで、私よりも高いことになります。

 

なので、これはやはり一度見てもらわないといけないと思い、腎臓内科へ飛び込みました。

 

慢性腎臓病は次の国民病といわれるほど、患者数がめちゃくちゃ増えてるのに、

腎臓を専門に扱う腎臓内科のクリニックってすごく少ないんですよね。

 

私の住んでいる最寄り駅も、クリニックはたくさんあるのに腎臓内科専門のクリニックはありませんでした。

 

隣の駅に良さそうな腎臓内科のクリニックがあったので、そこに予約をして行きました。

 

初診だったので一時間半ぐらい椅子の上で待っていたので

足がむくみ、先生に診てもらった時も足がむくんでいる、と言われてそりゃそうだろうと思いました。

 

そして肝心の診察なのですが、

 

血液検査と尿検査をしてもらいました。

 

先生曰く血清クレアチニン値は非常にざっくりとした検査なので、

詳しくは詳細な血液検査と尿検査をしてみないとわからないのだそうです。

 

血液検査ではシスタチン C、 アルブミン尿を調べていただきました。

 

本当はシスタチン C と蛋白尿検査だけで十分に数値が正確にわかるそうなのですが

 

より正確に早期の異常も発見したいので

 

自費でもいいからアルブミン尿を調べて欲しい、と先生にお伝えし調べていただけることになりました。

 

シスタチン C とアルブミン尿を同時に保険適用にはできないかもしれないので、

もし保険適用できなかったらクリニック側が費用をもってくれるそうです。

ありがたや

 

微量尿アルブミン値はざっくり言うと

蛋白尿が出るもっと前の段階で、腎臓のフィルター機能が劣化しているのを発見するのに役立ちます。

 

腎臓の機能が落ちていた場合に尿にちょびちょびととアルブミンが出ちゃうわけですね。

 

アルブミン尿検査は、糖尿病が疑われる人は大抵検査されていると思います。

 

でも糖尿病の疑いがまだ無い人は検査されないんですね。

 

私の場合、今年の夏に甘いジュースやスイーツを毎日のように大量に食べていて

すごくだるい日が続いたんです。

 

今問題になってる隠れ糖尿病のように

健康診断の空腹時血糖やヘモグロビンエーワンシーに異常値が出なくても

 

しょっちゅう甘い間食をしている人は、食後血糖値が異常に高い状態が慢性化して、かくれ糖尿病になっているリスクがあります。

 

私も今年の夏は本当に甘いものを摂取しすぎて、

もしかしたら糖尿病になってるじゃないかと色々調べたほどです。

 

検診を受けたのは、夏を過ぎて秋なので少し甘いものを控えていた時期でした。

 

そのため糖尿病が原因で腎機能が悪くなっていないか、早期に発見するためにやはりアルブミン量をオーダーで調べていただきました。

 

先生曰く、シスタチン C、 アルブミン尿、蛋白尿、血尿とその他の血液検査、尿検査の数値を見れば完璧だそうです。

 

さらに次回、腹部エコーで腎臓の形や臓器の状態も見ていただくことになりました。

 

検査の結果が出るのが来週なので

 

来週、血液検査と尿検査の数値の結果を見て、さらに腹部エコーで臓器の状態を見れば、全ての診察が終わります。

 

ちなみに糖尿病の疑いが既にある人で

尿アルブミンの検査をしてもらってない人は検査してもらった方がいいと思います。

 

アルブミン尿はごく早期の腎臓の異常を発見できるし

 

糖尿病が進むと2、3年で一気に腎臓の機能が悪化して、検診などで調べる通常の蛋白尿が出る頃には透析寸前になってしまうことも少なくないそうです。

 

うちの父も、ヘモグロビンエーワンシー6.0で糖尿病か微妙なところですが、

それでもアルブミン尿の値は調べてもらっています。

 

先生に eGFR が急激に下がったのは異常なのかどうか聞いたのですが、

 

やはり eGFR はどうしてもざっくりとした計算式で計算されているため、まだまだトライ&エラーの段階中なのだそうです

 

また検査数値が昨年よりも13も落ちたのは、検査機関を変えたことが原因かもしれない

 

それと

 

検診での eGFR の結果80という数字は、極端に痩せている私でも、身長が高いため妥当な数字なのではないか

 

という予想でした。

 

あくまでも検査結果が出ないと本当のところは分かりません。

 

腎臓の状態が気になる人、糖尿病など他の持病がある人は一度詳細な血液検査と尿検査を腎臓内科で受けたほうがいいと思います。

 

新品の愛車も長年乗り続けていると、色々なところにガタがきますよね。

 

ある程度の年季の入ってきたところで

しっかりとメンテナンスをして、無茶な乗り方をしないように気をつけないと、あっという間に廃車になってしまいます。

 

ドリフ世代から一緒に歩んできた、私の腎臓ちゃん。

人生の折り返し地点として、これからは体に優しい生活習慣にシフトしていこうと思います。

 

心だけ若くて

体が老朽化しているのに、

若い頃のままの食生活や生活スタイルを送っている人が多いから、早期で慢性腎臓病になる人が増えているのではないかと思います。

 

腎臓のことについて色々調べていましたが一番気になったのが、

加工食品などによるリンの摂りすぎで、早期に慢性腎臓病になる人が増えているのかもしれないという意見です。

 

詳しくはこちらの本に書いてあります↓

腎臓が寿命を決める 老化加速物質リンを最速で排出する

 

私は Amazon の Audible の読み放題で読みました。

図解版も最近発売されているみたいなので、そちらの方がよりわかりやすいと思います。

 

実際の著者のインタビュー動画はコチラ↓

 

https://youtu.be/4SLCco_kK8A

 

もし慢性腎臓病になって悪化したら

 

ものすごく細かい食事管理が必要になってしまいます。

透析になってしまったら地獄のような日々が始まります。

 

子供の頃、近所に住んでいた友達が人工透析をしていました。

その子は家で透析をしていたのですが

すごく辛そうで、腎臓が悪くなると本当に怖いんだなって思いました。

結局その子は3年後に亡くなってしまったのですが

人工透析を始めると、5年以内に亡くなる方が4割もいるそうです。

 

最近では糖尿病が原因の腎臓病になる人も急増しているそうなので

糖尿病の早期発見と治療も非常に大事ですね。

 

特に糖尿病の場合は、今は素晴らしい薬が出ているみたいなので

厳しい糖質制限をしなくても進行を遅らせるたり、改善させることは可能だそうです。

 

糖尿病と健康診断で指摘されたのに治療していなかったり

 

そもそも検診を受けていないで、いつのまにか糖尿病が末期になってしまうと悲惨なことになります。

 

ちなみに腎臓病はその他に、自己免疫異常が原因による iga 腎症などもあるようです。

 

iga 腎症は細菌が扁桃に張り付くことによって炎症を起こし

 

免疫システムが過剰に暴走することで、腎臓の組織を破壊してしまうそうです。

 

比較的若い人も発症するし、年齢問わず突然なることもあるので気をつけたいですね。

 

私の場合ずっと扁桃腺が赤く腫れていたのと、扁桃の部分に1 CM くらいの玉のようなものがついていたので耳鼻科へ行きました。

 

昨年までは耳鼻科選びに失敗して

良くならないどころか体に合わない抗生物質を出されて、大変な下痢になり大学病院へ行く羽目になりました。

 

もうクリニック選びで絶対に失敗したくないと思い

よく調べて隣の駅にある最新の機器を揃えた耳鼻科に行きました。

 

以前行っていた耳鼻科はペンライトで目視するようなクリニックで、診察をしていたのも80代のおばあちゃん先生です。

 

今回行ったクリニックは30代くらいの若い先生で、ファイバースコープでしっかり見てくれて機器も最新のものばかりでした。

 

やはり色々な人の意見を聞いていても、

最初のクリニック選びで失敗すると、病気が治らないばかりか、放置状態になっ

さらに悪化すると言う悪循環に陥ります。

 

特に最新の機器でしっかりとしたデータも取らず

医師の感覚いや思い込みだけで判断するようなクリニックは絶対にやめたほうがいいですね。

よくわからないけど、とりあえず抗生物質出しておこうみたいな医者も駄目です。

 

耳鼻科なら最低限ファイバースコープで見てくれるところ

 

皮膚科ならばダーモスコピーが置いてあるところ

 

歯医者なら口腔外科医がいるところ

眼科なら OCTでもみてくれるところ

 

そして年齢は35歳から55歳くらいで

体力も視力も聴力もしっかりしていて

大学病院である程度の経験を積んで、

開業をして、自己責任でクリニックを運営している、やる気がある医師のいる所がいいですね。

 

これから歯医者と皮膚科にも行くつもりなのですが

 

最寄駅から適当なところを選ぶのはやめます。

しっかりと上の基準を満たしたクリニックが隣の駅にあったので、一駅移動してでもそこに行こうと思います。

 

ちなみに今回行った耳鼻科では、異常なしでした。

 

扁桃の奥に玉のようなものがありましたが、唾液が詰まった袋だそうで問題ないそうです。

 

以前も舌の裏に同じようなブツっとしたぶつぶつができていて、歯医者に飛び込んだのですが

同じく唾液が詰まった袋で問題ないとのことでした。

 

インターネットなどで調べると色々怖い情報が出てきますが

 

結局は素人の判断では最後まで分からないので不安が残るだけです。

 

最近はそうやってインターネットで調べてパニックになってしまう、サイバー心気性の患者が増えているそうです。

 

ちょっと調べて気になったら、すぐにクリニックに行ったほうが精神衛生上も安心です。

 

ちなみに耳鼻科の先生に HPV による中咽頭癌についても聞いたのですが

 

やはり先生のクリニックでも、ファイバースコープで見て、中咽頭癌や上咽頭のEB ウイルスの癌が見つかることはあるそうです。

 

EB ウイルスという上咽頭にできるウイルス性の癌で日本人にはあまり多くないと言われていますが

 

先生のクリニックでは若い方でも EB ウイルスが発見されることは結構あるそうです。

 

HPVの中咽頭の場合は喉の違和感よりも、首の腫れが目立つことが多いそうです。

 

首のリンパが腫れてきたりした場合はちょっと注意ですね。

 

他にも HPV は口腔内や皮膚などいろいろなところにできるので

やはり若い人は手遅れになる前にワクチンを打っておいた方が良いと思いますね。

 

ということで今回は腎臓内科と耳鼻科へ行ってきました。

 

腎臓の結果は来週でますが、トータルの費用が2万円近くになってやばいです。

 

腎臓内科の最初の検査で8200円くらいしましたし

次回の値段も事前に聞いてきたのですが3000円ちょっとだそうです。

さらに耳鼻科の診察とビタミン剤の薬代で4000円ほどかかりました。

 

さらに今月は眼科の精密検査で6000円

そして免許の更新で7000円ほどかかります。

 

お財布ちゃんの健康状態がやばいです(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)

 

次回の皮膚科と歯医者はもう少し後に待つしかなさそうです。

 

とりあえず私の腎臓ちゃんの状態をしっかりとメンテナンスするため

来週腎臓内科で結果を伺っていきたいと思います。

膀胱の状態を見るために

 

2時間トイレを我慢して、再び尿検査をして腹部エコーをするそうです。

 

腹部エコーはちょうど来年の健康診断のオプションでつけようかと思っていたのですが

 

今回保険適用で、半額くらいの料金で受けられてラッキーです。

 

とりあえず来週、腎臓内科へ行ってきたいと思います。

 

あと母がこの間、呼吸の苦しさとめまいの症状が出たことで血液検査をしてもらった結果

 

心臓の疲労度を表す BNP という数値が、基準値よりもかなり高かったので心配です。

 

心不全は今後患者数が激増するため

心不全パンデミックが起こるとも言われていますね。

 

とりあえず心不全についても色々調べて大体のことは分かったので

まずは病院へ再検査に行ってもらい対策したいと思います。

 

うちの母も父も、私のように健康に対して敏感なタイプではないので

危機感が全くなく心配です。

よくいる、気にしすぎ、もしなった時はぽっくり行けるᕙ⁠(͡⁠°⁠‿⁠ ͡⁠°⁠)⁠ᕗと言う、楽観的なノータリンタイプです。

 

今の身体状態とデータがだけが、現実をシビアに映し出します。

 

とりあえず父も母も、少しでも元気で楽しく暮らせる時間が延びるように

私の方でこっそりと対策していきたいと思います。

 

 

 

以上

 

プロテインの摂取は腎臓を悪くする?健康診断の結果

どうも。最近マイボーム腺機能不全が悪化してつらい三条です。

 

ここ最近は医療系の情報や食生活についての情報を調べまくってました。

最近母が息苦しさと動悸を訴え、病院に検査に行きました。

 

母はもともと高血圧、脂質異常症があり

高血圧家系なのですごく心配です。

 

まだ検査の結果は出ていないのですが

やはり脂っこいものを連続して食べた後に具合が悪くなることが多いようです。

 

食生活など本格的に工夫して改善していかなければと思います。

 

うちは父も糖尿病、高血圧、脂質異常症健康寿命のリスクだらけなので

 

今のうちに手を打っとかないと大変なことになりそうだと思ってます。

 

本当はこれから半年ぐらいかけて

少しずつ予防医学や食生活や生活習慣の改善の勉強をしようと思ってたんですが

 

巻きでやっていかないと両親の状態が心配なので今いろいろ対策中です。

 

そして私の健康診断の結果も出たのですが

腎臓の数値が昨年よりもかなり下がっていて怖くなりました。

 

eGFR という腎臓の機能を推測する項目があるのですが

 

昨年、一昨年と、基準値内の90以上あった数値が

今年は80まで下がっています。

 

eGFR が60を下回ると慢性腎臓障害と診断され

それが進むと人工透析になってしまう可能性もあるそうです。

 

今後は人工透析を受ける腎不全の人がどんどん増えていくみたいで

糖尿病にならんで深刻な問題ですね。

 

徐々に腎臓の機能が衰えていくのは仕方ないとしても、まだ高齢ではないのにいきなり1年で10近く下がるのはおかしいです。

 

何が原因なんだろう

 

と色々考えたんですが、思い当たることは

 

●夏から秋にかけて砂糖入りのコーヒーとスイーツを食べ過ぎた。しかも毎日

 

●タンパク質の摂取を意識して取るようにした

 

ソイプロテインバーを週3、4回食べるようにした

 

 

この三つぐらいですね。

ちなみにヘモグロビンエーワンシーの値は4.9なので糖質の摂りすぎが原因とは思えないです。

 

タンパク質不足により骨粗鬆症になったら怖いなあと思って

タンパク質を意識的に摂取していたんです。

 

動物性脂肪も摂りすぎたのか ldlコレステロールも上昇しています。

 

プロテインバーを食べだしたのが健診の2ヶ月前くらいからです。

 

昨年までと明らかに違う行動をしたのは

やはりプロテインバーを食べだしたのと

高たんぱく食を意識した食生活に切り替えたことです。

 

もしこれらが原因で腎臓の機能が一気に低下したのだとしたら

プロテインを摂取するのは危険だなと思ってます。

 

プロテインの摂取が腎臓悪くする

 

という意見には医者の間でも賛成派と反対派がいるみたいで

 

プロテインが腎臓に悪いというはっきりとしたエビデンスも今のところないようです。

 

ただし腎臓がもともと弱い人はプロテインを摂取すると

 

腎臓悪くする可能性は高いので、やはりやめたほうがいいですね。

 

私の場合は一本15 G のソイプロテインバーを週3、4回食べる程度でしたが

もしそれが原因で腎臓の機能が低下しているのだとしたら

 

私の腎臓ちゃんはすごくか弱くて繊細なんだなー。

 

かなり太ってても膵臓が丈夫で糖尿病にならない人もいるし

痩せてても膵臓が弱くて、ちょっと食べ過ぎただけで糖尿病になっちゃう人もいますよね。

 

だからプロテインが良い悪いではなく

自分の腎臓がプロテインの処理が十分に出来るだけの体力があるのかどうか

 

をしっかりとウォッチしてあげることが大切かと思ってます。

 

私の場合検診の2ヶ月前からプロテインや高タンパク食に切り替えたので

 

すぐに数値の異変を確認できてよかったです。

 

ただし腎臓の病気は食生活だけではなく

免疫異常などが原因の場合もあるらしいので、一度腎臓内科で診てもらおうと思います。

 

特に4ヶ月前からずっと扁桃腺が赤く腫れているので心配です。

 

また昨年に比べて血圧も上がっているので

やはり食生活も含めて生活習慣を改善していかなきゃいけないですね。

 

今後は食品からタンパク質を取って

 

動物性タンパクを控えめにして

大豆、魚、鳥さんから頂きたいと思います。

 

料理に関しては出来る限り効率化したいところですが

やはり体を作る基礎なのであまり手抜きすると後で痛い目になるなって実感しました。

 

また健康的な食生活を送るには素材にも多少はこだわる必要があって

 

粗悪なものを避けるだけでも食費が跳ね上がります。

 

現代人は知識もお金もある人が

ぐんぐん健康寿命を延ばして

 

お金はあるけど、知識がない人

知識はあるけど、お金はない人

知識もお金もない人

 

が早期に大病にかかり、辛い闘病生活を送る運命なんですね。

 

健康あっての仕事、健康あっての幸せ、健康あっての喜びですから。

本格的に生活習慣を改善していこうと思います。

 

ちなみに子宮頸がんの検査も受けましたが異常なしでした。

 

ワクチンについても尋ねましたが

HPV のタイピング検査が一回33000円するそうなので見送りました。

 

HPV の検査にはタイピング検査とハイリスク検査の2種類があって

ハイリスク検査は癌に進展する可能性のあるリスクの高いウイルスがいるかどうか

を調べる検査。

 

タイピング検査はリスクの高いウイルスの種類など、全て細かく調べることのできる検査です。

 

簡単に言えば、ハイリスク検査はざっくりと

がんにかかるウイルスが何種類かいるよーってわかるのに対して

 

タイピング検査は16型と33型に感染しています。。など型も含めて詳細に分かるということです。

 

だからタイピング検査の方が高額なんです。

 

お国様も子宮頸がん検査の前に

HPV 検査をしたほうが効率的ということに気が付かれたみたいで

 

今後、HPV のハイリスク型検査が国の補助で受けられる可能性があるとかないとか。

 

ちなみにハイリスク型の検査の方は一回17000円だそうです。

 

クリニックによってもばらつきがありますね。

 

私はワクチンを打つ前にどのウイルスに感染してるのかどうか

 

把握しておいた方が良いと思ったんですが

 

皆さん特に把握することなく

とりあえずワクチンを打つという方が多いそうです。

 

もしすでに感染しているウイルスがあった場合

ワクチンを打っても、そのウイルスの型には効きませんが

 

まだ感染していない型のウイルスに今後感染することを防げます。

 

感染してるかわからんけど、とりあえず打っとこー

というのは私も正解だと思います。

 

ワクチンにはガーダシルとシルガードという種類の2種類が推奨されているんですが

 

より多くのハイリスク型のウイルスに対応しているシルガードの方が断然良いです。

 

ただ公費で助成してくれるのは今のところガーダシルだけなんですよね。

 

ちなみに男性の場合はガーダシルしかまだ受けられないそうです。

 

ガーダシルでは対応できない、ハイリスク型の HPV ウイルスがまだまだあるらしいので

 

シルガードを打っておかないと。他のハイリスク型の HPV に今後感染してしまうリスクは付きまといます。

 

とはいえ、ワクチンを打って子宮頸がん検診に行くだけでも十分かもしれませんね。

 

子宮頸がんも検診が普及するようになって

前癌状態で早期発見できれば、生存率はかなり高いそうです。

 

今後は子宮頸がんよりもまだ検診の体制すらできていない中咽頭癌にかかる人が増加して

 

子宮頸がんを追い抜くのではないか、と言われているみたいですね。

 

実際にアメリカではすでに子宮頸がんよりも中咽頭がんにかかる人の方が多いらしいです。

https://youtu.be/2Amnjac4now

 

もちろん HPV が原因の中咽頭がんなので喫煙や飲酒などは関係ありません。

 

咽頭癌の HPV 検査は子宮頸部から採取する HPV 検査とはまた違うみたいですね。

 

今のところ自費で中咽頭癌の HPV 検査をしたという人の話を聞いたことがないので

 

咽頭癌に関しては、やはりとりあえずワクチン打っとこうで対応しておくしかないようです。

 

ちなみに HPV ウィルスは指先の皮膚癌にも関連しているそうですね。

 

 

予防医学的にやることは定まってきたので

 

後はお財布さんと相談しながら少しずつ対策をしていきたいと思っています。

 

★今年中に受診する病院★

 

★眼科で定期精密検査を受けます。

★ 腎臓内科でeGFR が急激に下がったことを医師に告げて、詳しい検査をお願いします。

★歯医者さんで歯と口腔内の異常を診てもらいます。

 

●来年●

 

★皮膚科で気になるほくろやおできの症状を診てもらいます。

 

★ B 型 C 型肝炎ウイルスのワクチンを打ちます。

 

★ HPV のシルガードワクチンを打ちます。

 

その後

乳がん検診のマンモグラフィー、骨密度の検査、貧血検査、心電図血液検査を受けたいと思います。

 

その後長らくすっぽかしていた整形外科の治療を再開します。

 

通院費だけでも結構な額になるので、月に1万円は医療費として確保しておかなければいけませんね。

 

私は絶対に病院にはお世話になりたくないので

予防医学で発見出来る限りのことはして

生活習慣と食生活を改善して

 

自分も両親も苦しむことなく、健康で楽しめる時間が増えたらいいなと思います。

 

健康食材としては今後エクストラオリーブバージンオイルを購入するつもりです。

 

母が高血圧などによる動脈硬化になっているので

早めに購入しようと思います。

 

まだまだ根本的な栄養素の知識が追いついていないのですが

すごく分かりやすいお医者さんによる医療系のチャンネルや本がたくさん出ているので

 

病気の症状や予防医学に関してはなかなか詳しくなることができました。

 

今まで知ってさえすれば、あんな行動しなかったのにと思うこともたくさんあります。

 

ウイルスや細菌なんて特にそうですね。

 

今の日本は清潔すぎて逆に人間がひ弱になってる、なんて言う人もいますが

 

今の日本の平均寿命が延びたのは

公衆衛生が向上して

栄養状態が良くなり

予防医学が普及して

医療が進歩して

 

環境面が整っているお陰です。

 

実際に発展途上国では感染症によるガンや流行病で大量に人が亡くなっているそうです。

 

アトピー性皮膚炎などは人工的に作られた良くない油の摂取など、添加物も関係しているみたいですね。

 

 

どちらにせよ、より悪い環境で酷使された方が健康面も鍛えられる、という根性論を信じている人は早死にします。

 

健康強者になるには、本人の考え方や性格も影響するんだろうなーって思います。

 

楽天的なだけでは、嫌なものをただ見ていないだけなので運任せになります。

ストレスがたまらないぶん健康でいられるかもしれませんが

 

病気の発見が遅れたり、不摂生な生活を改めないなどして結局は大病になるリスクが高いと思います。

 

現実的なだけでは、一生病気やリスクに備えて警戒しながら戦い続ける人生になってしんどいです。

 

ネガティブなだけで現実的な対処を何もしない人は、ただのメンヘラなのでどうにもなりません。

 

というわけで私は危機感が強くて、現実的で、最後は潔く割り切れる人

 

が最強だと思ってます。

 

つまり、わずかな異変を察知し悪い方に考えて十分な警戒策をとる

 

現実的に色々なことを調べて行動を起こし

 

やるだけのことをやったら、あとは運任せにする

という楽天性を持った人ですね。

 

面倒くさいですが、見たくないものも見ながら現実的な対処をして、あとは運に任せるしかないです。

 

私も今回の検診結果で腎臓の機能がかなり下がっていたのと、

体重は増えているのにウエストが1 CM 細くなっていたので、ちょっとがっかりしました。

骨がもろくなってるんだろうなって思います。

 

健康診断の結果で異常を指摘されなくても

去年の結果と照らし合わせて、明らかに数値が上下しているところは、調べておいた方がいいです。

 

わずかな異変のうちに対処できれば

それは将来の健康寿命を長くするチャンスになりますしね。

 

私は長生きしたいというよりも

大病を患って痛い治療や苦しい毎日を送りたくないです。

 

両親にもそんな辛い思いはさせたくないです。

 

今からでも対処して、なんとか健康力を底上げできたらと思います。

 

 

以上