ひとみーぬ通信

HSPの生存記録。気まぐれ更新。

腎臓内科で受けた検査の結果が出ました

どうも、三条ひとみです。

 

先日、腎臓内科で受けた血液検査と尿検査の結果が出ました。

さらに今日は腹部のエコー検査と、膀胱の広がりを見る検査もしていただきました。

 

検査結果は、全て異常なしでした。

 

よかった(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

私の腎臓ちゃん、ありがとう♡

 

ただし、ちょっとだけ腎臓に石灰化の兆候があるので、今後血尿などが出た場合は受診した方がいいらしいです。

 

キシリトールを甘味料として飲み続けても大丈夫か、聞いたのですが、それは問題ないそうです。

 

酸性の果物を多く摂ると良いらしいのですが

食事では限界があるので、あまりこだわり過ぎなくて良いそうです。

 

他にも検査結果を色々教えていただいたのですが、

 

前回の検診で eGFR が80だったのが、今回は105になってました。

 

先生曰く、 eGFR が100から80ぐらいまでは、かなりばらつきがあって

その日のコンディションなどによって、大きく変わることがあるそうです。

 

基本的には eGFR が60を下回らなければ大丈夫だそう。

 

私の場合極端に痩せているので、正確な値が出ないということで

より正確な値が調べられるシスタチン C という結構お高めな検査もしてもらったのですが、

 

そちらも正常範囲内だそうです。

 

通常のクレアチニン値も、今回は5.0と前回よりもだいぶ下がっています。

 

前回、なぜ血清クレアチニン値が上がったのか色々思い返していたのですが、

 

検診の前日にプロテインバーを摂取して

筋トレもしてました。

 

血清クレアチニン値は、筋肉の燃えカスの量を測るものなので

 

検診の前日などにスポーツジムでムキムキに筋トレしてたり、

プロテインを摂取したりすると数値が上がってしまうようです。

 

今回の検査は前日に筋トレをやめて、プロテインを摂取しなかったため、数値が下がったのかもしれません。

 

あと16時間断食オートファジーを再開したのも体に良かったのかもしれませんね。

 

オートファジーが体にいいかどうか分かりませんが

これまで2、3年オートファジーをやってきて検診の結果は良好でした。

 

何よりも内臓を休ませる時間を長く持つことができるので、やはり良いのではないかと思っています。

 

また特別にオーダーした尿アルブミン値も正常範囲内でした。

 

こちらが結果です↓

 



8200円払っただけあって、かなり細かく項目を調べていただけました。

 

さすがに全ての項目が何なのかまだ分かりませんが、今後ちょっとずつ調べていこうと思います。

 

データをとったのに意味が分からないのであれば、比較もできないし無意味ですからね。

ただ、ぱっと見て気になるのは白血球数がちょっと低いかなという感じですね。

 

うちは家族揃って ldlコレステロール値が高いので、食事でちょっと気をつけたいなと思うところです。

 

さすが腎臓内科だけあって、糸球体基底膜抗体という特殊な検査項目もあって面白いです。

 

今回の私のように、検診結果が正常範囲内で受診に来る人はほとんどいないそうです。

 

40代を過ぎたら体の折り返し地点なので、少しでも気になるのなら一度人間ドック感覚で見てもらうのはアリだと思います。

 

お国様としても予防的に医療を受ける人が増えれば、慢性腎臓病を未然に防ぐことができて

 

透析という鬼高い医療費を国が負担しなくていいので助かるはずです。

 

特に腎臓は肝臓のように再生する臓器ではないので、

一度機能が破壊されると二度と元には戻りません。

 

慢性腎臓病になってから後悔しても、遅いのです。

 

少なくとも検診の結果で、蛋白尿が出てたり血尿が出てたり、クレアチニン値の異常が指摘されたのなら

一度腎臓内科を受診しておいた方がいいと思います。

 

腎臓内科がなければ泌尿器科でも良いらしいです。

 

今回の検査で合計1万円ほどかかりましたが

自分の腎臓ちゃんの状態を確かめる機会を持ててありがたいです。

 

結果が正常でよかったけれど

色々と腎臓について健康について学ぶこともできたので

 

今後はこれを実生活に生かして、食生活や生活習慣を健康的なものにシフトしていきたいと思います。

 

やはり私が今一番やばいのは目の不調なんですね。

先日、免許の更新があったのです。

あまり大きな声では言えませんが、

左目がほとんど見えていなかったけど、勘で答えて視力検査をパスしました。

 

免許更新日の前日に眼科で免許の試験に通るか、視力検査をしてもらいましたが

 

ぎりぎりです、と言われていたのですがやっぱりギリギリでした。

 

元々ペーパードライバーで、今後も運転する予定は全くないので許していただきたいです。

 

本当に目が悪くなると、度の強いメガネでいくら調整しても視力が出なくなります。

 

私の場合矯正しても左目がもう0.4しか出ません。

 

今は眼科に2、3ヶ月に一度通ってます。

一度、状態が悪くなると、そこから回復するのは至難の技です。

 

だからこそ、まだ健康なうちに

健康に良い生活とは何か

どんな食生活を、生活習慣をすればいいのか

 

を調べて、少しずつ実践していくのが一番安全で、幸せに近づく道だと思います。

 

とりあえず2023年は

予防医学と予防栄養学について、少しずつ学び実生活に生かしていきたいと思います。

 

その後に運動やストレスマネジメント、自律神経についても強化したいですね。

 

10年以上前に、食品の裏側、という本を読みました。

 

その本はけっこう衝撃的な内容で、

 

巷に溢れる食品や安いチェーン店などの外食産業に使われている食品は、

ほとんどがまがい物だということを知りました。

 

だから、精米機を買って、自家製パン焼き器も買って、かなり健康にこだわった生活をしていた時期があります。

 

その頃は体調もすごく良くて、お肌も髪もみるみる綺麗になっていたのです。

 

でも、やはり周囲との価値観の差がすごくて。

 

さらに質の良い食材や外食を探すとなるとかなり大変でした。

食費も跳ね上がりましたし、労力をかけるほどの意味がないのかも

と感じてやめちゃったんですよね。

 

だって添加物まみれで、まがいモノの食品を皆食べてるけど元気に暮らしてるし大丈夫だろう、と。

 

きっと気にしすぎなんだろうと。

 

でもうちの両親を見てみると

10年後、20年後に体の不調となってじわじわと結果が出てくるんですよね。

私の目の不調も、年齢の割にはかなり早い段階で発症しましたし。

 

従来なら高齢になってからかかるような病に、若いうちになる人が増えてきているそうです。

 

添加物が当たり前のように食品に使われるようになったのは40年前。

 

今の60代70代のシニア世代は、人生のうちの半分くらいは添加物まみれの食生活はしてないわけです。

 

でも今の働き盛りの世代は

子供の頃から当たり前のように添加物で作られたまがい物の食品を食べてきた人が多いです。

 

だからまだ四十代五十代で、慢性腎臓病と診断されてしまう人が増えているのかもしれませんね。

 

食生活だけが影響とは限りませんが。

 

糖尿病の増加など生活習慣の増加を見ると、やっぱり関連性は高いんじゃないかなと思います。

 

私の場合は眼の病気について一番心配しなければいけないところですが、

身体全体の健康も大切なので、やはり食生活、生活習慣を見直していきたいと思います。

 

来年の仕事始めまで眼の病気や回復方法についても調べたいと思います。

 

 

今回腹部のエコー検査をしてもらったのですが、子宮筋腫のサイズが3 mm 大きくなっていました。

子宮筋腫の検査は1ヶ月前に受けて3.5 センチ だったのが今回2ヶ月で3 mm 大きくなったことになります。

 

これは心当たりがあって、体が急激に冷えたことが原因だと思います。

 

以前も子宮筋腫が2ミリほどだったのが、体を急激に冷やした年に3.5 CM まで大きくなってしまいました。

 

先生はホルモンの影響など自分では対策しようのないことだから

経過を観察するしかないと言っていましたが、

 

自分で色々調べた結果、子宮筋腫が大きくなる原因の一つとして体の冷えがあるようです。

 

私も2 Mミリから3.5 CM に急激に大きくなった年から温活を始めたのですが、

それ以来、3年間全く大きくなっていませんでした。

 

でも今年は冷暖房費節約のため、体を冷やすことが増えて、

 

茶色いおりものが出たり、子宮が何かしくしくする感じがここ一か月してたんです。

やはり3 mm も大きくなってましたね。。

 

これも対策は分かっていて、とにかく今後はお腹回り、体を冷やさないように気をつけたいと思います。

 

色々な人の体験談や経験を見ていると

 

結局、大病になってしまう人は、時間か体力のどちらか、または両方が足りない生活を送っています。

 

忙しくて病院に行けない

忙しくて検診に行けない

忙しくて健康のことは後回しになる

 

仕事や日常生活で疲れ果てて、病気のことを調べる暇がない

 

病院に行く体力がない

 

こんな風に、生活の中に余白がなく、じっくりと調べる時間もないため知識不足になり

 

感覚的に食べ物を選んで、目の前のことに対応する生活を送っている。

 

その結果、特に体に悪いことをした覚えはないのに

いつのまにか糖尿病や慢性腎臓病など大病にかかってしまう。

 

だから私は、生活に余白がないことは最大のリスクだと思ってます。

 

来年からまた仕事が忙しくなると思いますが

できるだけ週4回程度にして、余白の時間を作り

体力を維持し、色々な事態に備える時間を確保したいと思います。

 

とにかく今回は異常が無くてよかったです。

 

腎臓の大切さが本当によくわかったので

 

これからは腎臓ちゃんを大事にしながら生活していきたいと思います。