私の人生のテーマ(優先事項)は以下の4つです。
自由、誇り、愛、美
(ΦωΦ)✧
自由
私は昔からずっと「自由になりたい!!」と思い続けていました。
やりたくもないことを延々とやらされたり、欲求でもないことを目的化させられたりすることが耐えられません。
好きなものは好き!
嫌いなものは嫌い!
このセンサーだけは誰よりも敏感である自信があります。
だから自分を誤魔化せないのです。
今の時代は、個人でも能力やアイデア、知恵があれば会社に縛られずに自由に経済活動を行うことが可能です。
私は組織でサラリーを頂き、会社で働くことは選択肢にありません。(会社員を否定する気持ちはありません)
自分のビジネスを持ち、想像力や知恵を使いどれだけやれるのか、どれだけの価値が生み出せるのか・・そちらに情熱と労力を投資しています。
その先には、場所にも時間にも人間関係にも縛られない自由があると思うとわくわくします。
誇り
周囲の人から褒められても、尊敬されても自信を持てない人もいます。
愛する家族や恋人がいても、孤独な人もいます。
自由であっても自由を感じられない人もいます。
その原因は、自分に対して誇りがないからです。
自分が自分のことを好きではないからです。
その状態だと【周囲の評価、他人との関係性を足してやっと完璧になる自分】がセットされてしまいます。
そうなると、他者に対して過度に依存したり、モノや権威、お金などに異様に執着するようになってしまいます。
そして何をやっても、自分を受け入れることができず、苦しいままです。
解決法は、実績を積み上げて有能感をつけるか、ありのままの自分を愛するか、だけだと思います。
後者はよく推奨されていますが、実際に実践するとかなり難しいことがわかりました。
「ありのままの自分を愛するって、どうやって?」と思わず立ち止まってしまいます。
容姿とか家柄とか 人間関係とか 、自分の実力とは無関係なところで自信をつけて有能感もてるってすごいなと思う。一種の才能。
— 三条ひとみ (@sanjohitomi1) 2020年4月28日
結局どんなにちやほやされても自分の器の範囲に収縮していくものだと思ってるから、それらは私にとっては自信にはならないな。
↑これは嫌みで言っているのではなく、単純にそこを自信に繋げられるのはすごいな、と思います。
自分への認識なんて所詮自己満の世界ですし、自信の根拠なんて何でもいいものだと思うので。
私の場合はそこを「すごい!」と思い込むことができないタイプだったので、遠回りですが少しづつ有能感をつけるのが向いているのかと思います。
また、環境要因的に追い詰められている場合(搾取されていたり、生活が困窮していたりなど)まずは環境要因を変える力を身に着けるほうが手っ取り早いと感じました。
私は自分の目標を達成することで、少しでも有能感(達成感)を上げて自分への誇りにこじつけてやろうと企んでいます。
自分に誇りが持てないと、どこにいても、誰と過ごしても、どこか虚しく悲しい人生が続きます。
実績と美貌には説明がいらない
結果を出している人は何も言わなくても努力が見えるし、美しい人は何も言わなくても素敵だと惹かれる。
実際に結果を出してる人や容姿端麗な人ってあんまりアピールしないんですね。
言わなくてもわかりきったことだから。
その状態こそ真の自信であり、誇りなのかなと思います。
私は辛い時、つい「頑張ってますアピール」をしてしまうのでまだまだ中途半端なのだと思います。
泥臭いことは影でひっそりと行い、人様の前では軽やかに振る舞う・・
そんな女性になれたらいいな、と思います。
要は人にアピールしている暇があるなら、黙々とやれってことですね(;´∀`)
愛
愛すること、愛されることは人生をカラフルにしてくれる最高の喜びだと思います。
私の場合、家族、夫、妻、という公的な関係性の形式にはこだわりません。
どんな関係性であっても、お互いを尊重し、理解し合える関係は満たされて幸せだからです。
いくら距離が近くても、お互いに無関心になったり、非難し合うような関係は保ちたくはありません。
また婚姻制度のように、法的にお互いの関係性の維持を強制させ、財産を片方に大幅に負担させるような不平等で不自由なシステムは好きではありません。
心から一緒にいたいと思えるパートナーと尊重し合える関係を維持できれば幸せです。
動物も好きなので、動物とも暮らしてみたいです。
美
美しいものを見ると幸福感を感じます。
それは人であったり、お芝居や映画、音楽などのアート作品であったりもします。
また人の行動に美しさを見た時も感動します。(震災直後に、パン屋さんが人々に無料でパンを配っていた時はとても感動しました)
いくつ歳を重ねても、女性としての美しさは大切にしていきたいと思います。
自分のことを「おばちゃん」と呼ぶようなガサツな淑女にはなりたくないです。
具体的な目標【2020年までに達成したいこと】
私の一番の目標は、自分の人生を自分で選択できるライフデザイン力を手に入れることです。
住みたい場所に住み、他者や会社に時間を拘束されず、好きな人たちと関わり、自由に過ごすこと。
ライフデザイン力をつけるには、自己責任能力と想像力が不可欠だと思います。
そのためには自立すること。
私は自立とは一人で何もかもやることではなく「依存先の分散」だと考えています。
依存できる選択肢がいくつもあり、自分でリスクをコントロールできる状態=自立です。
つまり頼れる選択肢を複数持ち、自分で選べる能力がライフデザイン力だと思います。
今後の具体的な目標は、
- 一生通用するビジネススキルをしっかりと身に着けること。(交換価値を生み出す力)。
- 月収150万円を超えること。(便利な交換価値の確保)
- 資産運用や生活に関する知識を身に着けること。(価値を維持、活用する力)
- 自分のスタイルを貫くタフな心。
- 視野を広げるための想像力。
すでに行動はしていて、少しづつ目標に近づいている最中です。
だから遠回りでも、自分を信頼する力をつけて、ついにラスボスを倒してやりたいと思っています。
以上、超個人的な私のライフ計画でした(`・ω・´)
私の願望が実現したら、それをシェアして、同じ願望を持つ人をサポートしていけたらな、と考えてます。
やりたいことがあるのに我慢せざる得ない人生なんて辛いですよね。
自分のやりたいことが何かわからない・・という方は、逆に自分のやりたくないことをリストアップしてみることをおすすめします。
やりたくないことをひっくり返せば、やりたいことになります。
また環境要因がブロックになって、やりたいことが想像できなくなっている可能性もありますね。
想像力を広げるために情報収集をおすすめします。
しがらみは、力をつけてどんどん破壊していけばいいです。
そもそも、願望が特にないということは現状で満足できている可能性もあるので、無理に探す必要もないのかな?とも思います。余計なお世話ですが。
もし視点を変えて程ほどで妥協できるなら、それも幸せかもしれません。
私の場合、嫌いなものの反対側に行ってみたら「もう二度と元に戻る気はしない」それが真実でした。
進路でも恋愛でも友人関係でも、未練を感じたことは一回もありません。
どんな決断にせよ、あなたなりの理由があれば後悔なんて無縁です。
とりあえず、後はひたすらやるのみです(ฅ`ω´ฅ)お互いがんばりましょう!
追記 2021年
人の価値観は移り変わるもの。
以前に書いたこの記事の内容と、現在の自分の考え方が大分変ってきたのを感じます。
詳しくはまた新しい記事として書くか、自分の胸の内に留めておくつもりです。
思考による逆算計画が無意味であることに気が付いた。
有能感はもはやどうでもいい。心地よいポジション作りのためにしっかりやる。
月収40万円が現実的かもしれない。
労働でうんと稼ぐよりも、ほどほどに仕事をして無理をしない生活が理想。
結婚したら終わり、という認識は不変。
恋人よりも執事が欲しい願望が生まれた。
要はさまざまな挫折を経験し、堅実になったということです( ;∀;)
とはいえ、リアリストで夢想家な面は相変わらずなので、今後もドリーマーであり続けます。