ひとみーぬ通信

HSPの生存記録。気まぐれ更新。

【清掃バイト愚痴レポート】横柄な職員と清掃員の扱われ方について

どうも、日々低賃金スレイヴフルな清掃バイトしている三条です。

 

本日もいつか終わってほしい愚痴がレポートが続きます。

 

数か月後にこのブログ記事を読み直した時、成功前の苦難の歴史として懐かしく振り返る自分を信じ、

そして二度と資本家に雇用される労働者にならないように、という自戒の念の込めて記録します。

 

今日はワクチン接種2回目の日です。

今務めているのは医療施設なので、清掃員の私でもワクチンのキャンセル枠が出ていちはやく接種できるのはありがたいことです。

 

ただ、2回目接種は副反応が強いらしいので、今日の午後以降はダウンしているかもしれません。

 

だから朝のうちに愚痴を書いておきます。

 

昨日は特にストレスフルな日、でした。

 

日によって担当する場所が違うのですが、昨日は場所はナースが仕事のやり方について、直接指示してきました。

 

お互いに表面的に感じよく対応しています、が正直、清掃員の仕事の範囲を超えた作業はそっちでやれ、という気持ちです。

 

清掃員でも人によってやり方は違いますし、障害物をどかしておく等は担当の範囲を超えています。

 

職員側が作業内容に色々注文をつけるなら、こちらも色々我慢していることを言いたいです。

 

床に血のついた注射針が落ちていて危険すぎる(昨日はゴム手袋ごしに拾って捨てましたが、消毒を何度もしても気持ちが悪いです)

 

段ボール箱に強力な補強テープがついたまま丸投げ(段ボールは解体してから出せ)

 

意味なくうろうろするな(作業の邪魔)

 

リネンやおむつを詰め込むな(米俵状態でめちゃくちゃ重い)

 

など、こちらも言いたいことはあります。

もし、私がユニフォームという鎖で縛られていなければいくらでも突っ込めますが、今の私はユニフォームという重荷を背負わされた奴隷。

 

感じよく、やりすごし、無事に時給をもらえればいいや、と割り切るのみです。

 

しかし、です。

 

昨日はなかなかブチ切れ寸前なことが重なりました。

 

駐車場近くにあるゴミ回収場にクソ思いおむつのタワーを出していたのですが、おむつを積んだカートが邪魔、ということで車に乗っていたおっさんがクラクションならし、横柄な態度でどかせ!アクション。

 

すぐによけて車が駐車するのを待ちましたが、すみません、の素振りすらなく非常に横柄でした。(ドライバーは職員だと思います)

 

なんというか、清掃員を完全に下だと思って舐めくさっているのがわかります。

 

挨拶しても無視な職員もたまにいます。

 

とにかく人が多いので、色々な人がいます。

 

全体的な割合でみると8割りくらいはいい人です。(害がなくマナーがいい)

あとの2割くらいは横柄な人、クレーマー気質。

 

こういう話を人にすると、共感はしてもらえるのですが、

結局は我慢するしかなく、もやもややストレスは溜まります。

 

辞めるしか、解決策はないのです。

 

しかし、現状このような時給1000円、屈辱的な立場の労働者として職場に足を運ぶのが私にとって合理的な選択です。

 

ただし、月5万円程度なら、以前やっていた仕事を少し受ければ十分稼げます。

 

まだスタートさせたばかりで、顧客リストを破棄してしまったため、軌道にのるまでが本当に本当に辛抱です。

 

自己イメージが下がり、奴隷根性が染みついてしまわないよう気を付けたいと思います。

 

ただし、今回の屈辱を受けて、二度と、二度と、労働者(特に低賃金)には戻らない、という固い決意が私の魂レベルに刻みつけられたのは、いいことだと思います。

 

自分のビジネスを大切にし、お客様との信頼関係を大切にし、

人として尊厳のある働き方をしていきたいと思います。

 

自分の心にウソをつき続けるのは苦しいです。

 

本当は理不尽なのに、笑って対応

本当はやりたくないのに、仕方なく対応

 

こういうことを繰り返していくうちに、人は自信を失いスレイブフルな日々が定着していくのだと思います。

「サーカスの像」状態ですね。

 

幸い私の場合は、自由を体験しているので、こんな働き方が当たり前だとは思いません。

仕事とは我慢と妥協の連続だとも思いません。

 

ある程度の自分の裁量で、マイペースに信頼関係を保ちながらできる仕事もあります。

 

とにかく時給3000円以下の自分、というイメージがしばらくありませんでした。

 

だからビジネスがピンチを迎えても、バイトだけはしなくないと思っていたんでしょうね。

 

私のそのプライドは大切にしていきたいと思います。

 

幸い私にはこれまで蓄えた知識やスキルがあります。

 

特別なスキルや知識のいらない今のバイトでは、私の才能や力を発揮できません。

 

7月から軌道に乗ってくれたらいいな・・という思いを込めて全力で準備と宣伝に挑みます。

 

とにかく、ユニフォームという鉄の鎖が今の私のすべてを制約しています。

 

ミスチルの曲、未完の歌詞を思い出します。

 

だから もう ユニフォームを脱いで

 

自由、自由、自由!!!

 

 

・・・(◎言◎)φいつか終わっ欲しい黒歴史レポートでした。