ひとみーぬ通信

HSPの生存記録。気まぐれ更新。

嫌いな人、嫌われている人と良好な関係に戻れるか?実験してみます

どうも、三条です。

 

3日連続のブログ更新です。

こういう時間を新ビジネスの準備に充てれば・・と思うのですが、この時間も新しいビジネスの肥やしとなると思っています。

 

なぜなら、自分の中の気づきや思考、感情、行動パターンの癖をこのブログで分析し、記録として残しているからです。

 

今までの失敗パターン、なかなか飛躍できないジレンマを克服してブレイクスルーするには、自分の内面を変えることが超重要です。

 

特に、

いつも人間関係がうまくいかない

何をしても続かず彷徨い続いている

いつも不安、恐怖を抱えながら安らげる時間がない

いつもお金がない

いつもダイエットに失敗する

 

など、生活の中で不調和が起きるパターンが毎回同じ場合、本人の思考パターンや行動パターンが根本的な問題であることが多いです。

 

逆に言えば、根本的な問題(内面)さえ、変えてしまえば長らく続いた不調和を終わらせることができると思います。

 

今回私が挑戦するのは、嫌いな人、嫌われていると感じる人との関係を調和的に変えること、です。

 

最近、清掃の仕事でいまいち苦手だな~と思う人が出てきました。

 

その方は30代の長く勤めている女性で、今までは時間帯が違うのであまり現場で一緒になる機会がありませんでした。

 

最近、シフトが変わり、私が勤務する時間帯に出勤するようになりました。

 

はじめの頃、1日だけその方に作業を教わりました。

 

しっかりとした女性で、説明も丁寧ですごく感謝したのを覚えています。

 

ただ・・私に作業を教えてくださっている間、時々他の清掃員の陰口を私に伝えてきたのが、ちょっと気になりました。

 

「こういう作業、〇〇さんはしないから、私たちが大変になっちゃう」

「あの人は作業が雑で、いつもクレーム来てるから」

 

など、右も左もわからない新人の私に、これから働く同僚の悪口を吹き込んできたのは嫌だな~と感じました。

※悪口を言われていた方は、もう辞めてしまいましたが、とっても感じの良い方でした。

 

仕事に対して厳しい人ほど、他の人の仕事ぶりがいい加減に見えてしまうのかもしれませんが、

 

そういう場合は、リーダーだけに伝えるべきだと思うのです。

 

業務の改善やマネジメントができる立場なのがリーダーですから。

 

他の同僚と陰口を言いながら、表面上は挨拶しながらギスギスした関係を保つ、というのは典型的な嫌な人間関係の職場、ですよね。

 

女の陰口癖は私が一番嫌いなところです。

 

そういう点もあり、あ、この人は気を付けよう、とはじめの頃に思っていたのですが、

シフトが違うため長らくバッティングしないで済んでいました。

 

しかい今回はシフトが同じになっため、急に職場の人間関係が憂鬱に・・

 

※だから9月末に辞めればよかった(後悔)

 

昨日、他の職場の職員さんに私の名前を出してひそひそ言っているのを目撃しました。

 

何を言っていたのかわかりませんが、あの性格なので悪口でもいっていたのかな~?と思ってしまいます。

 

※他の方は優しい人ばかりなので、ひそひそ話をしていても、悪口言われている感は全くしないんですよね。

 

そうなると、ますます苦手意識が強くなり、会話もぎこちなく、距離を置きたい、という意識が働きます。

 

向こうもなんとなくそんな感じで、業務以外の会話はしませんし、最初と最後の挨拶の時だけ笑顔を交わし合うという感じです。

 

10月末に辞めるのですが、それまでに、その人と小人数でする作業も含まれています。

 

ベテランで勤務歴も長いようですし、職員の方とも仲良しなので、これからばんばん陰口を広められる可能性は十分ありますね。

 

 

どうせ今月末に辞める予定だったし、当日中に辞めてしまおうか?とも思ったのですが、それも何かしっくりこず・・。

 

かといって、職場の人間関係に今さら煩わされるのもバカらしいです。

 

そこで最近よく見ているyoutubeから流れてきた、ある動画がピンときました。

オリエンタルラジオの中田敦彦さんの動画です。

 

私はもう2年以上テレビを観ていないので、あっちゃんがお笑い芸人だったころの記憶しかありません。

 

今はyoutuberとしてご活躍されているのですね。

 

この中田さんの動画、すごく面白いです。

 

色々な書籍の内容を、わかりやすく、面白くまとめて説明してくれています。

 

前回の記事の、快感物質の話も中田さんの動画がヒントになりました↓

 

www.hitominu.com

 

動画の中の嫌いな人との付き合い方、がすごく参考になりました。

 

嫌いな人とは、表面上合わせていても、お互いに嫌いという信号が脳の神経細胞を通じて伝わっている、とか。

 

言葉だけではなく、相手の仕草や微妙な表情、行動から、苦手、嫌い、ということはばっちり伝わってしまうのですね。

 

だから、自分が嫌いな人は、相手も自分が嫌いで、自分が好きな人は相手も自分に好感を持っている、というよくあるパターンになりがち。

 

 

だから、嫌いな人とやっていくには表面上合わせるだけではダメなんです。

 

じゃぁ何をしたらいいのか?という点は、この動画でわかりやすく説明されていますので、詳しい説明は省きます。

 

今回、苦手な人が職場に出現したのをいい機会だと思って、

苦手な人との関係克服トレーニングとして活用させて頂こうと思います。

 

やることは、

 

・相手のいい面にフォーカスし、いい人だと思い込む

・相手の不快な行動、言動を後から許す

・相手のファッションセンス等を褒めてみる

 

主にこの2つだけですね。

※3つめは、彼女はふくよかな体系なので、もしからしたらスリム体系の私が気に食わない可能性もある、と加味しての対応です。

 

自分の内面の問題なので、相手に何か働きかける必要はなく、自分の相手への見方を変えるだけです。

 

内面→外面へとにじみ出るので、ミラーニューロン説が正しければ少しはギスギス感が薄れるはずです。

 

まぁ、だめならだめで、ギスギスした関係を我慢するだけです。

 

退職までの一か月半の実験です笑

 

今後も嫌いな人というのは出現すると思いますし、

避けられない場合の対処法として、試してみる価値は大いにあると思いますね。