どうも、新ビジネスの勉強&準備に奔走している三条です。
先日、ビジネスのスタートが遅れていると書いていましたが、まだ現在も始動できていません。
模擬練習をしても、まだまだ土俵に立てる最低限の知識&実技が不足しているからです。
予想以上に時間がかかっていますが、毎日勉強と情報収集を続けているので9月中にはデビューできると思います。
スカウトしてくださった大手企業の採用担当者様にも、今月はすごく忙しいため、9月か10月にこちらからまたご連絡させて頂く、ということにして頂きました。
スカウトされても面接や実技試験はあるので、そこで落とされたらどうにもなりません。
その分野の中では結構な大手企業で待遇条件も非常にいい分、レベルの高さや実績が求められる感じです。
個人活動と兼業OKということなので、個人でまず数週間やってみて閑古鳥が鳴き続けたら企業様との契約をお願いしたいと思います。
企業様と契約した場合は、めちゃくちゃ数をこなすことになるので忙しそうです。
今の清掃のバイトと個人ビジネス、企業様との契約ビジネスとトリプルワークとなってしまうため、
この分野でいける!と少し確信がついた時点で清掃のバイトはきっぱりやめようと思います。
清掃のバイトについてなのですが、先月位から職員の私への対応が異様によくなっています。
現場で働く清掃員の方達はもともとみんな親切で良い方ばかりだったのですが、
職員の横柄な態度やクレーマーに精神的に病みかけた時期がありました。
どういうわけか、今はお礼を言われたり配慮されたり・・と横柄な職員がどこかへ消えました。
※もともと人の顔を覚えることが苦手なので、誰が横柄だったのか覚えていません。
一体なにが起こった・・?
という感じですが、一番考えられるのは、私の仕事ぶりを長期間観察し、認めてくれたのかな、という感じです。
最初は何もわからないので、表面的な態度で人は人を決めつける傾向がありますが、
日々、まじめにしっかりと仕事をしていれば、評価も少しづつ変わってくるようです。
きっと、はじめは時々九官鳥みたいになる挙動不審な人だけど、結構まじめに仕事してるし認めてやるか・・という感じでしょうか。
敬語や雑談力を身に着けると生きやすくなるかも?という記事を書きました。
人が人を判断するときの比重として、
外見が5割位で、声のトーンや話し方が残りの4割位をしめて、
最後に話の内容、という傾向があるそうです。
つまり最初の内は、敬語などの表面的なテクニックを使うことで人は高評価してくれますが、時間がたつと、日々のその人の行動や言動が信頼関係を構築する・・ということなのかと。
だから、職場などの長期的にかかわる関係性においては、小手先のテクニックはあまり意味がないかもしれませんね。
とはいえ、仕事ぶりがしっかりしていて、さらに敬語や振る舞いが良いとどこへ行っても長く通用すると思います。
※現在の現場にもそういう人がいますが、やはりどの現場にいっても評判がよく、長く続けています。
とはいえ、表面的な要素で簡単に判断する単純な大衆意識が嫌いです。
少しでも初対面で損をしないために、敬語や見た目、声質などは改善するつもりですが、逆にそういうことで態度をガラリを変える相手には魅力を感じませんね。
なので相手の人間性の質を確かめるために、わざと挙動不審な態度をとってみるのもありかもしれません。
しょうもない人と関わることほど無駄な時間はありませんから。
今の職場の居心地が大分改善されてはきましたが、仕事内容は増えていてハード感があります。
新しい人は数人入ってきましたが、どの方も仕事がきついという理由で3日以内に辞めてしまいました。
清掃の中でも病院系は結構ブラックかもしれません。
もうすぐ新しいビジネスを始動させるので、もう清掃の仕事を続けるか、やめるか悩んでいる段階ではありません。
次の仕事までの繋ぎとして、夏休みの騒音と暑さからの避難場所として助かっている面もあるので、もう少しお世話になろうと思います。
9月中には辞めるつもりです。
そういえば、今の清掃の現場のリーダーが週1位の頻度で欠勤するのですが(今週は週2欠勤でした)噂によると、うつ病らしいです。
リーダーのような仕事のできる人(マネジメント能力として)がなぜ、今のような現場で働いているのか?
ずっと疑問でしたが、腑に落ちました。
報われない職場やこき使われる現場で働くことの最大のリスクは、心身ともに疲れ果て、状況を打破する気力を失ってしまうことです。
私も清掃の仕事をしながら、もうここから抜け出せないのではないか・・一生時給1000円でワーキングプアな生活しかできないんじゃないか・・
という無力感に襲われることが何度もありました。
できるだけ自分を大切にすることを心がけて、自己肯定感を上げることを意識していました。
※具体的にはお手洗いの時、トイレ用クリーナーで便座を拭いてから「大切な私のためだからね♡」といって座ることを続けました。
贅沢しているような気持ちになり、とてもいいです。
あと、今の自分は清掃員を演じているだけであり、本来の私は女帝である、という意識も持っていました。
とにかく、
今の環境のせいで〇〇できない!という言い訳だけは、自分に許さないように気を付けていました。
それを許すといつまでも状況を打破することができず、未来の自分を苦しめることになるからです。
ストレスがたまり買いものに走ってしまうこともありましたが、
この程度の散財なら、収入が増えれば赤字にならずに健全に使える額です。
一番の問題は収入が低すぎること、
そして散財しすぎること、ですね。
収入が増えて、もっと贅沢品を欲しがるようになった時はやばいので、気を付けます。
今の清掃のお仕事に感謝しながら、有終の美を飾りたいと思います( -`ω-)あばよ