ひとみーぬ通信

HSPの生存記録。気まぐれ更新。

弁護士保険は加入する価値があるか

どうも三条です。
今回もスマホからざっくり日記を書きます。

このところメルカリで商品を売りまくっていたのですが

先日コンビニ振込の購入者が商品の受け取りをせず

残り1日で郵便局の保管期限切れで返送されるリスクにさらされました。

購入者とメルカリの運営に連絡し

購入者からは全く連絡が無くシカト。

逃げ切ろうとしている感じが見え見えでした。

メルカリ運営の方が商品を受け取るようにと購入者に連絡をしてくれましたが

購入者のアクションはなく

そのままシカトしてれば返送されてキャンセルになるだろう

と見込んでる感が見え見えでした。

一旦キャンセルされて戻ってきても送料などは取られず金銭的な被害はないのですが

購入者のなめた態度と
郵便局まで商品を持ち込んだ手間を考えると
ぶっ潰したい気持ちになりました。

そこで今日再度購入者に連絡をし
このままもし返送された場合は

こちらも機会損失を払っているため
詐欺罪として
顧問弁護士に相談することをご理解ください

という内容のメッセージを送りました。

その日のうちに受け取りされ評価もあり
取引が無事に終了しました笑

結局こういういい加減な輩は
自分が金銭的な被害にさらされるリスクを意識しない限り動かないと思います。

さらにコンビニ振込などの客は貧乏でクレカも作れない人が多いので

弁護士など法的な訴えにさらされると一気に破滅するリスクを抱えています。

こちらの事情や常識を持ち出しても全く無意味ですが

法的な対処や金銭的なリスクを負わせれば高確率で動きます。

元々メルカリで高いブランド品などを売る場合は
すり替え防止のため弁護士保険に加入しているということを記載しています。

今までトラブルは起きたことがありませんでした。

今回は安い商品を売っていたので
クレカも作れないような貧乏人か子供が購入者だったのだと思います。

こういう客を未然にブロックするためにコンビニ払いをメルカリで拒否したいのですが

今のところそういうシステムはありません。

これらの経験から自分のビジネスには客層をしっかりと選ぶことは本当に大切なことだとつくづく思います。

ある程度の知的レベル経済力のある大人の人を相手にすること。

そういう人に支持してもらえるような発信をし集客をすること。

幸いなことに私の現在のビジネスにはそう言った高収入のキャリアパーソンが圧倒的に多いので

特に大きなトラブルは今のところ起きていません。

ただし今後何があるかわからないから
弁護士保険はいち早く入っておくべきだと思います。

今回のメルカリの件のように実際に弁護士がいなくてもハッタリかますだけで相手はすんなり動きます。

騒音の問題などもこの先もあるだろうから
弁護士保険に入り玄関先にシールを貼っておくだけでもかなりの厄除けになるのではないかと感じています。

こういう弁護士をちらつかせる方法は
インテリ層よりも


お金も知識もない貧乏でマナーの悪い層にヒットします。

逆に言うとお金も知識もない弱者こそ弁護士保険に入るべきだと思います。

私の場合事業者用の弁護士保険と個人用の弁護士保険二つに入るつもりです。

事業者用の保険に入り万が一ビジネスでトラブルが起きた時に

保険会社がイチャモンをつけて動かなかった場合

個人用の弁護士保険に連絡し対応してもらうためです。

もちろんプライベートのトラブルにも使えそうです。

個人用の弁護士保険は事業用の弁護士保険会社とライバル関係にある会社を選びます。

その方がどちらかにトラブルがあった場合全力で潰してくれると思うからです。


この先顧問弁護士を雇う日が来るのかもしれませんが
弁護士との相性が悪くなる可能性もありますし

弁護士保険のように多くの弁護士がスタンバイしてるようなサービスの方が魅力的な気がしています。


保険料が月1万円以上かかり保3ヶ月後しか使えるようになりません。


収入をあげて弁護士保険に早く加入する必要があるなと思います。


メルカリなどでトラブルを抱えがちな方は
出品画面に弁護士保険加入と一言書いておくだけでもトラブルリスクを減らせると思います。

民度の低い人に時間と労力を取られることほど無駄なエネルギーはありません。

医療保険は国が保証してるけど法的な保険は国はサポートしてくれません。

足りない面を保険で補うのは弱者の効果的な戦略ですね。


以上


雑魚はカネと権力で駆除すべし