ひとみーぬ通信

HSPの生存記録。気まぐれ更新。

メルカリ経済圏のコスパが最強すぎる話【売る前提で買うのが当たり前の時代】

どうも、三条です。

 

ここ数か月、新しいビジネスのための勉強本を本屋さんで買いまくっていました。

 

新刊の本って高いですよね。

で、本を読み終えた後に売却しようにも、ブッ〇オフや中古本買取サービスだと悲しいほど安値でオフされてしまいます。

 

新刊の本ならまだ価値があるのだから、少しでも高く売れる方法はないか?

 

とネットでググってみたところ、メルカリに出品するのが一番高く売れるとのこと。

 

早速アプリをダウンロードし、初出品してみました。

 

その日は忙しかったのですが、出品にかかった時間は2分程度。

 

出品後、5秒以内で売れました笑

今日、セブンイレブンから、らくらくメルカリ便なるもので購入者さんに送り、あとは評価&入金を待つのみです。

 

私は今までヤフオクやamazonマーケットプレイスもやってきましたが、

メルカリの出品から発送までの手続きが、めちゃくちゃ簡単で驚きました。

 

パソコンで宛名を印刷する必要もないし、お互いの住所と名前を匿名にして簡単に送れる・・

 

フリマアプリがここまで進化しているとは思わなかったです。

 

メルカリ利用者が増えているのは知っていましたが、出品&発送が面倒くさいんだろうなーと思って避けていたのですよね。

 

だからメルカリで高値で売れるものまで、中古買取業者に捨て値で売却してしまっていました。

 

今回売った本は、発売からまだ半年以内の新刊本ですが、

 

定価1500円で購入した本が1350円で購入されました。

しかも5秒で即完売。

 

特に人気の本だったわけではありませんが、メルカリで、発売から間もない本は定価とほぼ変わらない価格でも売れるようです。

 

なぜ定価とほぼ変わらない価格でも売れるのか?

 

ここにメルカリ経済圏の超チートシステムがあるのです。

 

メルカリ利用者の多くは、再びメルカリで売ることを前提に商品を購入します。

 

つまりメルカリで読みたい本を買って読み終わった後、

すぐに再びメルカリでその本を売却するのです。

 

メルカリで買った本を売却する時も、まだ新しければ定価とさほど変わらない価格で売却することができます。

 

1500円の本を、メルカリで1300円で購入する。

その1300円の本を、再びメルカリで1300円で売る。

 

そうすることで、手数料と送料を引かれたとしても、1000円位の売却益(自分の取り分)として返ってきます。

 

つまり、1500円の新刊の本を、実質300円位で購入して読めてしまうわけです。

 

実際には、お友達紹介ポイントや、初めての出品者への付与ポイントなどがあり、もらえるポイントはもう少し多いです。

 

私も今回の本の売却で、1500円の本から得た収益は、

本が売れた金額1350円から、135円の手数料と送料175円を引いた後の額⇒1040円

+お友達招待ポイント500ポイント+初出品ボーナス300ポイント+キャンペーンポイント200ポイントで、

 

合計2040円分のポイントをGETできました。

 

このメルカリのシステムがすごいのは、

中間取引による利益が無限ループで続くところです。

 

購入者のほとんどが、再び売却するのを前提に積極的に売り、積極的に買う雰囲気があるので、同じ価格で、何度でも売れるんですよね。

 

一冊の1500円の本をメルカリで10人が購入⇒売却を繰り返し、

10人がそれぞれ1000円の利益を得たとします。

 

たった一冊の本をメルカリでぐるぐるさせただけで、1万円分もの利益をメルカリ利用者が得たことになります。

 

メルカリは出品ごとに手数料を得ているので、運営側も10回分の手数料利益(10%)を得ています。

 

これってすごくないですか?

 

お店で購入し、家に保管しておくだけなら、その本は1500円の利益のままで終了ですが、

 

メルカリで複数の購入者と出品者のもとで、ぐるぐる回すだけで10倍以上金銭的な価値を生むのです。

 

これが古本屋なら難しいでしょう。

 

メルカリのように

 

・圧倒的なアクティブ利用者数

・売買しやすいシステム

・メルカリ特有のポイント制度

 

これらが揃わないと、ここまでぐるぐると回すことはできないと思います。

 

出品しても、すぐに売れるから気軽に買える、のです。

 

私は他にも新刊の本が沢山あるので、メルカリで高値で売ろうと思います。

ほとんど定価に近い価格で売り切れているので、高値で売れるの間違いなしです。

 

今後は、新刊の本ははじめからメルカリで買い、読み終わった後にすぐにメルカリに出品するようにしたいと思います。

 

そうすれば、一冊300円程度で新刊の本が読みまくれます。

 

月に新刊の本を5冊買ったら、7500円位はしますが、

メルカリを利用すれば、1500円程度で済みます。

 

すごすぎですよ。

 

今まで面倒くさそー、とイメージだけで(昔のヤフオク経験経験者なので)

やらなったのが悔やまれますね。

 

こういうメルカリの無限売買ループは、資本主義の投資による複利のチートシステムと似ています。

 

同じ商品(資本)をぐるぐる回すことで、何度も利益を生み出す・・

 

まさに庶民版の神チートシステムです。

 

知恵のある人は、こういうシステムを活用して最小限のコストで欲しいもの、欲しい情報を手に入れましょう。

 

新品で購入し、ずっと保管して肥やしにするだけ、なんて損すぎます。

また欲しくなったら、メルカリで買えばいいだけですからね。(その頃には値段も下がっているでしょうし)

 

以前のブログで、今後は資本主義に対抗する、ブロック経済社会が来る!と書いたのですが、

 

www.hitominu.com

 

メルカリのシステムが事実上、それに近いことがわかりました。

 

メルカリ経済圏にいる人達の中で、物々交換が行われ、小さな経済圏が出来上がっている。

 

メルカリの売り上げやポイントはイオンやマクドナルドなど、人気のお店で使えますし、現金化することもできます。

 

メルカリ専用の決済コードやid決済も充実しているので、

わざわざ現金払いをしたくない、という今の若年層世代(Z世代)にもうけています。

 

今回は本だけでしたが、今後は衣料品や日用品もメルカリを利用して売買しようと思います。

 

 

まだメルカリを利用したことのない人も、超簡単に出品できるので、すぐに始めましょう。

新刊のビジネス本なら定価の90%位の価格で、数秒で売れますよ笑

 

メルカリでははじめて登録する際に、お友達紹介コードを入力すると500ポイントが付与されます。

 

もしよろしければ、私のお友達紹介コードをご利用ください↓

QCPKXA

↑こちらのコードを登録画面の紹介コード入力欄にコピペするだけです。

 

あなた様のコピペが・・貧困に苦しむ哀れなブロガー、三条の生きる糧となります(›´÷`‹ )ありがとうございます・・!!

 

 

メルカリ経済圏は、今後の消費行動に大きなインパクトを与える

無限ループ売買サークルである。

 

資本主義の白人たちよ。

われわれ庶民もチートシステムを編み出したのだ。

 

複利なんて当てにせずとも、同じ商品をメルカリでぐるぐる回して

コスパ最強生活をしてやるわ(◎言◎)