ひとみーぬ通信

HSPの生存記録。気まぐれ更新。

Amazonせどりは完全にオワコン。次にせどりをやるなら○○しかない!

どうも三条です

 

以前、せどりはそろそろオワコンという記事を書いたと思いますが

 

Amazon などプラットフォームのセドラーに対する規制がますます厳しくなり

 

アカウント凍結などがあいついでいるそうですね。

 

結局偽物の商品を売ったり粗悪な商品を出品するセドラーが増えたせいで

Amazon など大手のプラットフォームで買い物を控える人も増えてしまったので

プラットフォーム側がセドラーを排除しようとするのは当然の流れだと思います。

 

私も最近は家電製品は、家電量販店か公式オンラインショップで買うようにしています。

 

Amazon で家電製品を買うと偽物かもしれないし、返品されてきた粗悪品が紛れ混んでるかもしれないと思うからです。

 

日常の消耗品などは普通に買いますけどね。

つまり Amazon せどり楽天ポイントせどりも、ほぼほぼオワコンということです。

 

もう去年あたりからせどりに参入してくる人が増えすぎたせいで、利ざやも稼げなくなってましたしね。

 

しかし、今後は新しいプラットフォームでセドラーが不死鳥のように復活する時は近いと思います。

 

私が今、目をつけているのが NFTせどりです。

 

今話題の NFT でデジタル上のデータを売買し販売利益を得るまさにせどりです。

 

NFT は今後かなり熱い市場になるのと

デジタル商品は偽物リスクが低いため

Amazon 出品者の偽物騒動のようなことにもなりにくいと思います。

 

そもそもイーサリアムのスマートコントラクト技術が採用されているので、偽者を販売するのは至難の技です。

 

そのため購入者も気軽に買ってくれるし

レア物アイテムなどを販売すればかなり稼げるのではないかと思っています。

 

ただし現時点では参入する気はありません。

NFT のデジタルアート作品の高騰などを見てわかるように今NFT販売はバブルの時期に入っています。

 

NFT作品そのものに価値を感じているのではなく、今買っとけば将来的に値上がりするかも

 

という希少性と期待値だけで値段がつり上がってる状態です。

 

今ヘタに参入してしまうとチューリップバブルの二の舞になりそうなので

 

もう少し時期を見て NFT の取引が一般化するまで待ちたいと思います。

 

私の予想では絵画やイラストなどよりもゲームのレアものアイテムや

メタバース場で使える実用的なアイテムの方が売買しやすいし、人気になると思います。

 

そもそも NFT でデジタル化のスタンプを押しても、その作品の価値が上がるとはあまり思えません。

 

本物の絵画なら画家が手で触れたとか

作家がこのキャンパスを見つめながら作業したというリアル感があるのでスペシャルバリューを感じられますが

 

デジタル作品は所詮デジタルで

ただのドットの集まりです。

 

わざわざ高いお金を出して本物を所有しなくても

スクショすればいいやという人が大半ではないでしょうか。

 

NFC ができる前から time スタンプなどデータが改ざんされない仕組みは存在していましたが、全く流行りませんでしたよね。

 

野球選手のサインボールに高値がつくのは

その野球選手が実際にそのボールに触れて投げたというリアル感があるからです。

 

デジタル作品には作者本人のリアル感が全く感じられないので

ブランドものが好きな一部のスノッブたちだけが収集するコレクションになるような気がします。

 

それに対してゲームのレアアイテムやカード、メタバース所で使える便利なアイテムなどは、非常に実用的で自分が楽しめるものなので

 

NFT 上で気軽に活発に、売買されると思います。

 

一番大きく稼ぎやすいのはメタバース上のの土地(ランド)などですね。

 

しかしそこはもう世界中の大手企業に抑えられてしまっているので

庶民が手を出すのは無理ゲーです。

 

やはり大企業は賢いですね。

ゴミ絵画などに資金を投下せず、ちゃんとあとで投資回収できる商品にだけ投資してます。

 

私は将来的にみなし法人を作る可能性もあるし

収入の柱を複数持ってリスクヘッジもしたいので NFT せどりが盛り上がってきた頃に参入するかもしれません。

 

メルカリの販売のようにあまり頭を使わず機械的にできる作業なので本業と両立しやすいと思います。

 

昔のせどりはめちゃくちゃ稼げましたが

今後もいち早く NFT の波に乗れた人はめちゃくちゃ稼げるんじゃないかと思います。

 

早すぎても損をするだけなので

NFT での売買がもっと簡単に一般化した頃に参入してみようと思います。

 

以上。