どうも、日々視力回復トレーニングに励む三条です。
先月、清掃の仕事を始めたことを記事に書きました。
現在も仕事を続けていて、仕事内容も簡単で体力もつき、とてもいい仕事だと思っています。
しかし、働きはじめてから1か月ほどがたち、自分の人間アレルギー反応が出てきて困っています。
今の職場は清掃なので基本的に一人作業が多いです。
しかし、病院のためどこへ行っても看護師さん、介護士さん、他の補助スタッフさんなど、常に人がせわしなく歩きまわっている環境です。
その人々の隙間をぬいながら病室や廊下、ナースステーション等の掃除をするのですが、人が多いため黙々と一人作業に集中という状態にはなれず、常に人の気配を伺いながら作業をしています。
実は私、昔から人間が気持ち悪い・・という拒否反応を持っています。
相手がいい人だとわかっていても、一緒にいる時間が長いと疲れますし、ゾクゾクした嫌な胸騒ぎがします。
さらに、急に話しかけられるとすぐにレスポンスできないのでロボットか九官鳥のような反応になります。
本当に不意打ちでお礼や挨拶をされると、どう答えていいいのかわからず言葉が出てこないのです。
今の職場は、看護師さんもいい方達が多く「いつもありがとうございます」と頻繁に言われるのですが、
作業に集中しているときに言われると、どうレスポンスしたら良いかわからず九官鳥になります。(アリガトウゴザイマースε( ° Θ ° )з)
なんだかんだで毎日同じ清掃のスタッフ、病院の職員の方々・・
と大量の人たちと接するわけですが、それが自分にとってかなりの精神的な負担になりつつあります。
4日連続で人の顔が常に視界に入ると気持ち悪くて頭がしびれてきます。
あと雑談が非常に苦手です。
通常の会話ならいいのですが、天候の話やどうでもいい日常の話など一切したくありません。
コミュニケーションのツールだと思っていても、クソどうでもいい会話にエネルギーを注ぎたくありません。
自分のこういう性質をわかっていたので、今まで職場の人間関係のない仕事を選んできました。
デスクワークは比較的、私のようなタイプに優しいのです。
今後始める仕事もお客様との一対一の仕事なので、今の職場で感じる悩みはないと思います。
清掃の仕事自体はとてもいい仕事ですし、本当にみなさんにおすすめしたいです。
今の職場で定期収入を頂けることにも感謝しています。
ただし、この先自分は長く続けるのは無理かな、と感じています。
とはいえ、先立つものがなければどうしようもないため、経済的に安定するまでは何とか今の清掃の仕事は続けたいと思います。
ただ、毎日体力以外の面で疲れています。
ゾクゾク、ぞわぞわして気持ち悪いです。
自分と同じような悩みを抱えている方はそう多くはないと思いますが、なかなかしんどいです。
恐らくHSPという自分の性質と合わせて、過去の人間関係における不信感が記憶の再生となり、過剰反応を引き起こしているのだと思います。
とにかく男性も女性も、老人も子供も気持ち悪いです。
さらに急なレスポンスができない自分の不器用さがもどかしくて苦しいです。
というわけで、今回はただただ愚痴を書かせて頂きました。
清掃の仕事で一人作業に徹したい方は、土日や早朝、深夜のオフィスビル清掃など、人のいない時間に作業をする仕事がおすすめです。
私は新しい仕事を軌道にのせて、人間地獄から抜け出します。
やっぱ、ひとりが一番落ち着くし、幸せだわ(`・ω・´)
www.hitominu.com
追記
勤務日を週4日に減らしてもらってから 職場の人間地獄が気持ち悪いという悩みはほぼ解消しました。
九官鳥になる回数も減っています。
やはり適度に間隔をあけて リフレッシュすると 精神的にも違いますね。
作業にも慣れてきたためか 以前よりも スポーツジム感覚で 充実しながら作業できています。
ちなみにオフィスビル等の人のいない時間帯の清掃の場合冷暖房が効いていないことが多く真夏はかなりきついらしいです。
追記2
清掃の仕事を始めて1ヶ月が経ち 落ちないシミのような汚れを落とすためにモップの上から足をグリグリ・・
という作業を繰り返していたところ 明らかに外反母趾の症状が現れてきました。
1ヶ月前とは全く違う自分の足の形状に愕然としています。
まだ初期の段階だとは思いますが うちの母は 重度の外反母趾で大変な思いをしているので (母は長年清掃員の仕事をしています) これはやばいなと感じています。
自分が勝手に頑張りすぎたのもいけないのですが、シミを落とさなければクレームが来ると言う 病院側の態度にも 失望を感じます 。
今後は無理をしない範囲で続けてみて 足がどうなるのかクレームが来るのかということを様子見したいと思います。
もし外反母趾の症状がこれ以上進行するようであれば週3回にするか、やめるか検討します。
安いお給料で、一生ものの自分の足が ダメになるなんて 絶対に嫌です。
す。