この記事は2016年に書かれた記事です。2019年現在「Kindle Paperwhite 32GB マンガモデル」は廃盤となっています。
中古ではまだ買えますが、最新版はKindle、Kindle Paperwhite、Kindle Oasisの3種類のみとなりました。
つまり、kindleマンガモデルは人気がなくて、淘汰されてしまったのだと思います(;´д`)
発売当初も、微妙な印象を持っていましたがやはり・・。
以下、発売当時を懐かしみたい方はご覧くださいませ☆
2016年10月18日より新モデル「Kindle Paperwhite 32GB マンガモデル」が発売開始!
以前からkindle端末で漫画を存分に読めるよう、大画面サイズで目が疲れにくい画面のKindle Paperwhiteを発売して欲しいと希望していました。
この度、ついに、ついに!!
amazonさんから漫画読書に特化した新モデル、 「Kindle Paperwhite 32GB マンガモデル」が発売されました!!
メールで連絡を受け取ってから、これは速攻買うしかな――(゚∀゚)――い!!と高揚しながら、販売ページをみました。
画面サイズが6インチで小さいまま。なぜ大画面サイズが出ない?
kindle漫画用リーダーということで、きっと大画面サイズで、見やすい画面なんだろうな~(´ω`)と期待していたのですが、まさかの6インチ(゚д゚lll)
今までのサイズと変わっていません。大画面サイズであることが一番重要だった私としては、この時点で購入を見送りました。
6インチって活字の本を読む場合はいいんですけど、漫画だと少し読みづらいんですよ。
特に吹き出しの多い漫画の場合、いちいちズームしたりするもの面倒だし、字が小さいので目が疲れます。
仕事で目を酷使している身としては、リラックス時の読書タイムはできるだけ、視認性のいい端末で、目に優しい読書がしたいという欲張りな願望を持っています。
大画面サイズを希望している人、結構多いと思うんだけどな~(;´д`)
以前書いたこちらの記事も、アクセス結構あるし↓
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amazonさんは6インチの呪縛でもかけられているのだろうか・・(;´д`)
容量は4GBから 32GB に増量。漫画も沢山保存できる
新モデル「Kindle Paperwhite 32GB マンガモデル」は従来のキンドル端末よりも容量がUPされています。
漫画だとデータ量が大きくてすぐにパンクしてしまっていたライブラリに、かなりのゆとりができましたね。
ページ送りも素早くなった
パラパラめくり機能、「連続ページターン」という新しい機能が追加。
電子書籍の弱点であった、静止した状態でしか読めない、を克服し、パラパラとページをめくりながら、読みたいシーンを探すということができるようになりました。
ほぼ紙の本を同じ感覚ですね。その日にパラパラめくって偶然開かれたページだけ読む、という読み方が好きな私としては有り難い、魅力的な機能です。
バックライトはLED4個搭載だが、目に優しい
LEDライトが搭載されているため、暗い部屋でも読めます。
フロントライト&電子インク方式なので、他のフルカラーの電子書籍端末やタブレット等で読むよりも、各段に目に優しいと思います。
「Kindle Paperwhite 32GB マンガモデル」の価格
Kindle Paperwhiteよりも少しだけ値段が上がるだけで割とお手頃な価格だと思います。 Kindle Voyageやオアシスを購入するよりも断然安いですね。
画素数も300ppi と高価格帯の他の端末と同じです。コミックは約700冊保存できるそうです(amzonのクラウド上の本棚には無制限で保存可能)
画面が6インチで不満がない方には、漫画読書に特化していておすすめです。
他の機種よりも、保存可能容量が圧倒的に違います。
amazonさん、大画面サイズのkindle出せば売れるよ
今後は、ぜひ、ぜひ!
大画面サイズのPaperwhiteの発売の検討もお願い致します!!m(__)m
まとめ
「連続ページターン」は何気に魅力的な機能だと思います。
マンガモデルは、事実上PaperwhiteとOasisが引き継いだ形ですね。
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両方ともストレージ容量が32GBあるので、マンガも余裕で保管できます。つまり、マンガモデルをわざわざ買う必要がなくなったのですね。
幻のレアモデルとして、今後オークションで高値がついたりして・・(;´∀`)